日本

トヨタ

60012596

1代目

Mark X ZiO

マークX ジオ

発売日 2007年 9月26日

ボデ―タイプ

ステーションワゴン

SW

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グレード 350G 240G 240F
車両型式
重量
車両型式 DBA-GGA10-AWTQK DBA-ANA10-AWXQK DBA-ANA10-AWXGK
重量(kg) 1660 1570 1570
寸法 全長(mm) 4695 4695 4695
全幅(mm) 1785 1785 1785
全高(mm) 1550 1550 1550
ホイールベース(mm) 2780 2780 2780
エンジン エンジン型式 2GR-FE 2AZ-FE 2AZ-FE
エンジン種類 V型6気筒DOHC 直列4気筒DOHC 直列4気筒DOHC
排気量(cm3) 3456 2362 2362
最高出力kW(PS)/r.p.m. 206/280/6200 120/163/6000 120/163/6000
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 GGA10(3500), ANA10(2400), ANA15(2400) です。
2007年9月に発売した新型車。ミニバンの車高を低くしたようなシルエットを持つ「ステーションワゴン」。乗車定員は6または7名。車高は「マークX」(初代)より115mm高い1550mm。上質で高級感のあるスタイルは「マークX」と同レベルだが、内外デザインに「マークX」との共通性はない。「4+Free」というコンセプトのもと、大人4人がゆったりとくつろげる「独立4座」(2列目がセパレートシート仕様車)と、使用シーンに応じてキャビンを2~7人乗りの様々な形に変化させて、セダン・ワゴン・ミニバンそれぞれの使い勝手を備えた「3モードキャビン」を実現。3列目は補助的な簡易シートである。

「マークX」の名を冠しているが、「マークX セダン」が後輪駆動(FR)であるのに対し、「ジオ」は前輪駆動(FF)と、両者の間に機構的な共通点はない。駆動方式はFFと4WD(2.5リッターのみ)。エンジン/トランスミッションは、直列4気筒2.4リッター(2AZ-FE)/Super CVT-iと、V型6気筒3.5リッター(2GR-FE)/6 Super ECTである。
生産工場 (株)豊田自動織機 長草工場
販売会社 トヨペット店(東京地区は東京トヨタでも販売)
「MARK」は、英語の「Mark(目標、成功、名声)」と、「X(次世代の、未知の可能性)」の造語。「ジオ(ZiO)」は、1台でさまざまな空間をもつという意味を込めた、英語の「Zone in One」からの造語。
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