日本

トヨタ

60013046

1代目

Mark II Qualis

マークⅡ クオリス

発売日 1997年 4月23日

ボデ―タイプ

ステーションワゴン

SW

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グレード 2WD・3000EFI・クオリスG 2WD・2500EFI・クオリス 4WD・2500EFI・クオリスFour
車両型式
重量
車両型式 E-MCV20W-HWPGK E-MCV21W-HWPGK E-MCV25W-HWPGK
重量(kg) 1550 1520 1600
寸法 全長(mm) 4775 4775 4775
全幅(mm) 1785 1785 1785
全高(mm) 1470 1470 1480
ホイールベース(mm) 2670 2670 2670
エンジン エンジン型式 1MZ-FE 2MZ-FE 2MZ-FE
エンジン種類 V型6気筒DOHC V型6気筒DOHC V型6気筒DOHC
排気量(cm3) 2994 2496 2496
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/210/5400 -/200/6000 -/200/6000
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 MCV20W(3000), MCV21W(2500), MCV25W(2500), SXV20W(2200), SXV25W(2200) です。
3代、12年にわたって継続生産してきた「マークⅡ ワゴン」の新型として、1997年4月に発売。プラットフォームは後輪駆動(FR)の「マークⅡ」用ではなく、FFの「カムリ グラシア(6代目、1996年12月発売)」用。そのため、ボデーサイズは「マークⅡ ハードトップ」よりも大きい。フロントおよびリヤエンドを「マークⅡ ハードトップ」のイメージを持たせたデザインに変更して、「マークⅡ」ファミリーの一員らしくした。

エンジンはバランスシャフト付2.2リッター4気筒ハイメカツインカム140PS、またはV型6気筒4OHC24バルブ2.5リッター200PS、および3リッター210PSを搭載。電子制御4速ATを組み合せる。4輪ストラット式サスペンションは「ウィンダム」とも共通。1997年6月に4WDモデルを追加した。これは通常の直進走行ではFFに近いトルク配分を行い、滑りやすい路面やコーナリング時などでは後輪に最適なトルクを配分するVフレックスフルタイム4WDで、2.2リッターおよび2.5リッター車に設定している。
生産工場 堤工場
販売会社 トヨペット店(東京地区は東京トヨタでも販売)(大阪地区は大阪トヨタ)
「MARK」は、英語の「Mark(目標、成功、名声)」を意味する。「Ⅱ」は、「コロナの第二世代」「コロナの上級車」という意味。「クオリス」は、英語で「品質」「質感」という意味のクオリスクオリティーをもとに作った言葉。また、ラテン語で「特徴ある」という意味もある。
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