日本

トヨタ

60013542

1代目

Toyopet Corona Mark II

トヨペット コロナ マークⅡ

発売日 1968年 9月21日

ボデ―タイプ

ステーションワゴン

SW

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グレード デラックス 4ドア
車両型式
重量
車両型式 RT67V-FD RT66V-F
重量(kg) 1035 1000
寸法 全長(mm) 4320 4320
全幅(mm) 1605 1605
全高(mm) 1440 1440
ホイールベース(mm) 2510 2510
エンジン エンジン型式 7R 2R
エンジン種類 直列4気筒OHC 直列4気筒OHV
排気量(cm3) 1591 1490
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/85/5500 -/77/5200
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 RT67V, RT66V です。
「コロナ マークⅡ セダン」から派生した上級のステーションワゴン。「豪華さ、快適さ、便利さの三拍子そろった、セダンにまさる多用途性を発揮。オールラウンドカーとお呼びください。」とカタログで謳った。

室内は前後ともベンチシート(前席のセパレートシートはオプション)の5人乗りで、コラムシフトで操作するギヤボックスは、3速MTまたは2速ATのトヨグライド。エンジンは当初、4気筒SOHC1591cc、85PS(7R)のみで、ブレーキは4輪ドラムだが、サーボ付のフロント・ディスクをオプションとした。1969年2月に4段フロアシフト仕様を追加し、1970年2月には、エンジンを1.6リッターから1707cc(95PS)に強化し、1858cc(100PS)エンジン搭載のワゴン1900Dxを追加した。
生産工場 元町工場、関東自動車工業(株)
販売会社 トヨペット店
「トヨペット」は、一般公募から決定。「MARK」は、英語の「Mark(目標、成功、名声)」を意味する。「Ⅱ」は、「コロナの第二世代」「コロナの上級車」という意味。
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