日本

トヨタ

60016081B

1代目

Model DR10 Bus

DR10型バス

発売日 1958年 9月--

ボデ―タイプ

バス

BUS

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グレード ロマンスシート 三方シート
車両型式
重量
車両型式 DR10 DR10
重量(kg) 10185 9940
寸法 全長(mm) 9170 9170
全幅(mm) 2490 2490
全高(mm) 2975 2975
ホイールベース(mm) 5000 5000
エンジン エンジン型式 2D 2D
エンジン種類 直列6気筒頭上弁式 直列6気筒頭上弁式
排気量(cm3) 6494 6494
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/130/2600 -/130/2600
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 DR です。
トヨタ初の「リヤエンジン“ディーゼル”バス」で、1958年9月に発表。

エンジンは6.5リッター130馬力の2D型。標準車体は、ホイールベース5000mmのフレームレスモノコック構造で、ドアが中央付近(中扉)に設けられた「DR10型」。

路線バスのワンマン化に対応できるように、全長は変えずホイールベースを4200mmに短縮して前輪より前にドアを設けた「DR15型」も設定。1963年には「DR15型」のフロントオーバーハングを短くした中扉専用の「DR11型」が追加された。車体は新三菱重工(名古屋)、富士重工、川崎航空機工業などで製作し架装された。
生産工場 日野自動車(株)
販売会社 トヨタ店、トヨタディーゼル店
車両型式を車両名としている
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