日本

レクサス

60017670B

2代目

Lexus GS Hybrid (GS450h)

レクサス GS ハイブリッド (GS450h)

発売日 2012年 3月19日

ボデ―タイプ

セダン

SD

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グレード GS450h・2WD
車両型式
重量
車両型式 DBA-GWL10-BEXQB
重量(kg) 1860
寸法 全長(mm) 4850
全幅(mm) 1840
全高(mm) 1455
ホイールベース(mm) 2850
エンジン エンジン型式 2GR-FXE
エンジン種類 V型6気筒DOHC
排気量(cm3) 3456
最高出力kW(PS)/r.p.m. 217/295/6000
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 GWL10 です。
「レクサスブランド」のフラッグシップ「LS」に次ぐモデルの4代目(日本国内は2代目)で、ガソリンエンジンモデル「GS350」と「GS250(新設定)」を2012年1月に、ハイブリッドモデル「GS450H」(GSとして2代目)を3月に発売。

デザイン面では、次世代“レクサス”を象徴するフロントフェイスとして力強い個性を放つ「スピンドルグリル」を採用し、一目で“レクサス”だとわかる先進かつ洗練されたデザインとした。これはすでに2011年1月に発売したCTシリーズから採用したテーマを本格的にデザインしたもの。室内では量販車として世界最大となる12.3インチワイドディスプレイや、マウス感覚の操作ができるリモートタッチ、レクサス初となる自発光指針のアナログクロックなどを採用し、デザイン性と使いやすさを備えたインテリアとした。

ハイブリッドシステムは、次世代D-4Sシステムおよびアトキンソンサイクルを採用した高圧縮比13.0の新開発3.5L・V6エンジン「2GR-FXE」に、モーターを組み合せたシステムを採用。トータル出力は348PS。JC08モード走行燃費18.2km/L(CO2排出量:128g/km)、10・15モード走行燃費20.5km/L(CO2排出量:113g/km)を実現。欧州で関心の高いCO2排出量は、「欧州Eプレミアムセグメントで、同等の出力を備えたディーゼル、ハイブリッドの中で最も優秀」といえる低レベル(137g/km)を実現。欧州複合モード燃費は16.95km/L(従来比23%向上)である。
生産工場 田原工場
販売会社 レクサス店
「Grand Sedan」の略
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