日本

トヨタ

60012615

2代目

Land Cruiser Prado (90)

ランドクルーザー プラド (90系)

発売日 1996年 5月 8日

ボデ―タイプ

スポーツ ユーティリティ ビークル

SUV

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グレード 5ドア・5VZ-FE・TZ 5ドア・1KZ-TE・TZ 3ドア・5VZ-FE・RZ
車両型式
重量
車両型式 E-VZJ95W-GKPGK KD-KZJ95W-GKMGK E-VZJ90W-GJMGK
重量(kg) 1890 1960 1740
寸法 全長(mm) 4675 4675 4240
全幅(mm) 1820 1820 1820
全高(mm) 1880 1880 1880
ホイールベース(mm) 2675 2675 2370
エンジン エンジン型式 5VZ-FE 1KZ-TE 5VZ-FE
エンジン種類 水冷V型6気筒DOHC 水冷直列4気筒OHCターボ 水冷V型6気筒DOHC
排気量(cm3) 3378 2982 3378
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/185/4800 -/140/3600 -/185/4800
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 VZJ95W(3400), VZJ90W(3400), KZJ95W(3000), KZJ90W(3000) です。
1996年5月に発売した2代目。このモデルチェンジで乗用車的な性格を備えた4WDへと舵を切った。3ドアのショート(5名乗り)、5ドアのロング(8名乗り)との2種のボデーは、ともに先代より大型化し3ナンバーサイズとなった。ヘッドライトなどフロント回りのデザインを、ショートはスポーティに、ロングは力強い印象にすることで両車の個性を分けた。

エンジンは新たにV型6気筒DOHCの3.4リッター185PS(5VZ-FE)ガソリンを加え、先代から引き継いだ4気筒SOHCの3リッター・ディーゼルターボ(1KZ-TE)は、インタークーラーの追加などにより、140PSに出力を向上させた。駆動方式はこれまでのパートタイム4WDからフルタイム4WDへ変更し、サスペンションは「ハイラックス サーフ」との共用化により、前がダブルウィッシュボーン/コイルの独立、後ろはラテラルロッド付4リンク/コイルとした。1997年4月には4気筒DOHCの2.7リッター150PSのガソリン・エンジンを追加(3RZ-FE)、2000年7月にはディーゼルターボユニットをコモンレール式3リッター 170PS(1KD-FTV)に換装した。
生産工場 本社工場、田原工場
販売会社 トヨタ店、トヨタビスタ店
「ランドクルーザー」は、英語の「Land(陸)」と「Cruiser(巡洋艦)」を合成した名前で、「陸の巡洋艦」という意味。「プラド」はポルトガル語で「平原」という意味。
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