PONAM-31

その他のラインナップ

PONAM-31

テクノロジー

テクノロジー

マリンエンジン(ディーゼル)

エンジンの出力向上に向け、M1KD-VHでは、燃焼室、ターボ、インタークーラーを最適化することで、必要な空気量を確保しました。
そしてインジェクターの変更により、燃料噴射量も増やすと共に、噴射パターンを最適化することで高出力を実現しつつ、低燃費、低振動、低騒音を達成しました。

  • TOYOTA M1VD-VH D-4D

    TOYOTA M1KD-VH エンジン

  • メーターディスプレイ

    メーターディスプレイ

TOYOTA M1KD-VH

■シリンダー配列・数
: 直列・4気筒
■内径×行程(mm)
: 96×103
■排気量(cc)
: 2,982
■最高出力〔kW(PS)〕
: 191(260)
■最大コモンレール圧力
: 200MPa
■弁機構
: DOHC 4弁ベルト&ギア駆動
■過給方式
: ターボチャージャー
■使用燃料
: 軽油
コモンレールシステム

コモンレールシステム

燃料を供給するサプライポンプにより高圧燃料をコモンレールに蓄え、ピエゾインジェクターで燃料を噴射するシステムです。エンジンの状態を各種センサーで検出、燃料の噴射時期や噴射量、噴射圧、噴射回数をコンピューターが制御し、エンジンの燃焼を常に最適化することで“クリーン・高出力・低燃費・低騒音”を実現。また始動時や加速時の黒煙・白煙の発生も大幅に低減しています。

アルミハル

  • イメージモデル:(上)純アルミ /(下)アルミ合金A5083
  • イメージモデル:(上)アルミ合金A5083 /(下) FRP(Fiber Reinforced Plastics : 繊維強化プラスチック)

アルミハルの素材として使用しているのは、数あるアルミ合金の中でも特に高い強度を誇るA5083です。これは、アルミに約4.5%のマグネシウムなどを含んだ合金で、もともとアルミの表面は酸化皮膜で保護されているため錆に強い性質がありますが、そこに化学成分を添加することで、アルミの耐食性と強度を格段に向上しています。この優れた素材を使用することで、波からの衝撃や振動、ノイズをいち早く吸収し、快適なクルージングを実現しています。

ウォータージェットカットによる精度の高い加工を実現。

PONAM-31のアルミハルは、ウォータージェットカットを採用しています。このカット方法は、0.1mmの精度で加工することができるため、ウォータージェットでカットされたアルミを溶接する際にも、これまでよりひずみを抑えることが可能となり、従来のアルミハルと比べて、さらなる高機能を実現しています。

参考写真(PONAM-45 アルミハル)

波への恐怖心さえ吸収する高剛性アルミフレーム構造。

トヨタマリンで採用しているアルミフレーム構造のハルは、衝撃シミュレーション解析や数々の実験から得られたデータをフィードバックし、キール、チャイン、ビーム等の部材ひとつひとつを最適に設計することで、波からの衝撃荷重を吸収しつつ、ハル骨格(フレーム)全体に効果的に分散させ振動の減衰を早め、安定感のある乗り心地にしています。

匠により組み立てられた強く、美しいアルミハル。

溶接職人の熟練の技により、強く、美しく組み立てられたアルミハルは、ハル全体のゆがみや、たわみを最小限に抑え、より快適な乗り心地を生み出しています。

トヨタ ドライブ アシスト (TDA)(オプション)

トヨタドライブアシストは、マリーナ内での風向きを読みながらの難しい離着岸を、安全でスムーズに行うことができる操船支援システムです。ジョイスティックを操作するだけで難しい後進や全方向の平行移動などが安全に行えます。バウスラスターの回転数制御技術でバッテリーの消費電力を抑え、ストレスのない離着岸が可能。また、ジョイスティックを倒す量や回す量により、微妙な速度調節も思いのままです。

  • ジョイスティック

  • バウスラスター

  • ジョイスティックを前に倒すとボートは前方に、後ろに倒すと後方に進みます。自動車の車庫入れのような感覚で着岸が可能です。

  • ジョイスティックを斜めに倒すと、船首の向きを変えることなくボートは倒した方向に平行移動できるため、着岸がスムーズに行えます。

  • ボートを回転したい方向にジョイスティックのノブを回します。両サイドのプロペラが互いに逆方向に作動することで、艇の中心を軸に360°回転さ せることが可能です。

トヨタ バーチャル アンカー システム (TVAS)(オプション)

TVAS操作パネル

トヨタ バーチャルアンカーシステムは、コンピューターが位置、風、潮流を判断し、自動制御により、船体の位置や方向を保持する操船支援システムです。3つのモードをワンタッチで切り替えることができ、各シチュエーションで快適なマリンレジャーを楽しめます。

ご注意:
トヨタバーチャルアンカーシステム作動中は操船状態です。必ず周囲の安全をご確認ください。
また、ボート周辺は非常に危険ですので遊泳は行わないで下さい。

  • 1. バーチャル スパンカー モード

    船首を常に風上に向けた状態で、船体が流されます。ボタンを押すことで、流される方向や速度をコントロールできます。

  • 2. バーチャル コンパス モード

    風向きや潮流に関係なく、指定した方向に船首を保持しながら、船体が流されます。ボタンを押すことで、流される方向や速度をコントロールできます。


  • 3. バーチャル アンカー モードB

    コンピューター制御により、船首を風や潮流の方向へ向け、停船したい位置に船体を保持し、風や潮流が変化しても、船首方向を自動調整します。その結果、エンジンの回転数をムダに上げることなく、低推力、低燃費、低騒音で船体の位置を保ち続けます。

  • 4. バーチャル アンカー モードC

    向けたい船首方向と位置をセットすると、風向きや潮流に関係なく、指定した位置と船首方向を保持することができます。

    ※TDA、TVASの両方を搭載した場合のみとなります。

オートフラップ(パッケージオプション)

上級者でも容易ではないフラップ操作を自動化した、トヨタ独自の船体制御システムです。各種センサーがボートの姿勢を感知し、それに合わせてフラップが作動することで、ボートを常に最適な姿勢に制御すると共に、波あたりによる衝撃を和らげます。

  • トリム角を自動制御し、最適なプレーニング姿勢を保ちます。

    ボートを発進させると、フラップが自動的に作動して船首の前上がりを防ぎます。また航行中、最適なプレーニング姿勢を保ちます。

  • ヒール角を自動制御し、船を最適な状態に保ちます。

    横風の影響やあて舵などをした場合におこる船体の傾きを、オートフラップシステムが自動的に判断して、左右のフラップを作動させ、ボートの走行姿勢を最適な状態に制御します。

除湿機能付きマリンエアコン

自動車で培った先進の技術を応用。プレジャーボートの常識を超えた高い除湿(曇り取り)機能により、窓ガラスの曇りを抑え、一年を通して快適で安全なクルージングをお楽しみいただけます。

ジョイフルトーク(パッケージオプション)

高性能なマイクとスピーカーにより、キャビンとフライブリッジの間で簡単かつ安全に会話ができます。会話をする時は、自動的にオーディオの音量が下がり、さらに質の高いコミュニケーションを提供します。


  • ※写真・動画には撮影用小物、オプションパーツ等を含むことがあります。
  • ※商品の色は撮影、表示する画面の関係で実際の色と異なって見えることがあります。