出張授業!トヨタ原体験プログラム

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クルマのパワーとコントロールを実験&体験!4年生向けプログラム「クルマ原体験教室」対応人数:40人(目安)授業時間:90分※授業2時限分(目安)

PART1 空気エンジンカーを使った実験 体育館を利用+-

空気を動力にして走る空気エンジンカーを使った実験を行います。
空気の性質やエンジンのしくみを学び、空気エンジンのパワーのすごさ、クルマにおけるコントロールの大切さを体感します。

パワー実験

空気エンジンカーのパワーを実感する実験を行います。
轟音を出しながら猛スピードで走る空気エンジンカーから、そのパワーを体感してもらいます。

<内容>
  • ・空気エンジンカーでペットボトルを倒すボウリング
  • ・空気エンジン音の実演

コントロール実験

まっすぐ進まない空気エンジンカーとまっすぐ進む空気エンジンカーを比較しながら、ボウリングを行います。まっすぐ進まない原因を考え、コントロールの大切さを学びます。

<内容>
  • ・ハンドル、ブレーキのない空気エンジンカーを使ったボウリング

クルマの基礎を映像学習

映像を使って、空気エンジンカーと実際のクルマを比較し、Part2につなげます。

PART2 本物のクルマを使った体験 校庭を利用+-

雨天の場合はプログラムを一部変更して実施します。

本物のクルマを使い、クルマを自分の力で引っ張ってみたり、曲がるクルマを観察したりと様々な体験学習を行います。普段の生活では体験できない経験を通して、クルマのパワーやコントロールを実感することができます。

パワー体験

本物のクルマのエンジンのすごさ、パワーを体感します。

<内容>
  • ・代表児童にクルマを引っ張ってもらい、クルマの重さを体験
  • ・本物のエンジン音を聞く

コントロール体験

本物のクルマのコントロール機能を再認識してもらいます。

<内容>
  • ・スラローム走行するクルマの観察
  • ・代表児童による乗車体験

授業のまとめ

以下の2点を強調し、授業のまとめとします。
(1)クルマの強大なパワーと、それを自在に操ることができるコントロール機能の大切さについて。
(2)何事にも興味をもったら「実際に」やってみることが大事であること。
最後におさらいテキストを配布し、終了となります。

授業をうけた児童・先生の声+-

  • 児童の声 クルマのパワーとコントロールについてたくさん学べた。重たいタイヤをコントロールして走るクルマはすごいと思った。
  • 先生の声 実物の機械や映像に囲まれて、普段できない貴重な体験を子供たちに味わってもらう事ができた。

教材+-

空気エンジンカー

圧縮された空気の力で走る模型のクルマ。自分たちで空気を入れ、その状態を確認し、実際に走らせることで空気の特性を体感できます。

ワークシート

実験で観察した結果とその理由を書かせることで、子どもたちに考える機会を提供します。

副教材

授業内容を振り返ることができる、おさらいテキストです。終了時に配布します。