日本

トヨタ

60002022

2代目

Camry

カムリ

発売日 1982年 3月24日

ボデ―タイプ

セダン

SD

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グレード 1800LT 1800XT 1800ZX
車両型式
重量
車両型式 E-SV10-JEMDS E-SV10-JEMNS E-SV10-JEMZS
重量(kg) 990 1005 1040
寸法 全長(mm) 4400 4400 4400
全幅(mm) 1690 1690 1690
全高(mm) 1395 1395 1395
ホイールベース(mm) 2600 2600 2600
エンジン エンジン型式 1S 1S 1S
エンジン種類 水冷直列4気筒OHC横置 水冷直列4気筒OHC横置 水冷直列4気筒OHC横置
排気量(cm3) 1832 1832 1832
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/100/5400 -/100/5400 -/100/5400
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 SV10(1800) です。
1982年3月に、トヨタ初の横置きエンジンによる前輪駆動(FF)を採用した、まったく新しいセダンとして生まれ変わらせ、車名は「セリカ」の名を外して「カムリ」として発売した。同時に姉妹車の「ビスタ」も発売した。

シックスライト4ドアノッチバックセダンのボデーは、2600mmという長めのホイールベースによって、ミドルクラスながら上級モデルをも凌ぐ、ゆったりとした室内スペースを得た。また室内では、当時はまだ目新しかったデジタルメーターも採用した。当初は1.8リッターのキャブレター付4気筒エンジンと5段MTの組合せだけだったが、7月にOD付4速ATを、8月に120PSを発揮するEFI付4気筒SOHCの2リッター(2S-ELU)エンジンと、電子制御4速ATのECT-Sを組み合せたモデルを追加。1983年8月には1.8リッターのディーゼルターボ(1C-TL)を追加(1985年に排気量を2リッターに拡大)。さらに1984年6月にはスポーツツインカムの3S-GELU型エンジン(160PS)を追加した。
生産工場 堤工場
販売会社 トヨタカローラ店
日本語で「冠」をもとに作った言葉
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このページは、トヨタ自動車75年史 です。 現在販売しているクルマの情報はトヨタ自動車ホームページをご覧ください。