日本

トヨタ

60002477

3代目

Carina Wagon Surf

カリーナ ワゴン サーフ

発売日 1982年 2月19日

ボデ―タイプ

ステーションワゴン

SW

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グレード 5速マニュアルフロアシフト オーバードライブ付4速オートマチックフロアシフト
車両型式
重量
車両型式 E-SA60G-AWMSS E-SA60G-AWPSS
重量(kg) 1035 1055
寸法 全長(mm) 4470 4470
全幅(mm) 1650 1650
全高(mm) 1400 1400
ホイールベース(mm) 2500 2500
エンジン エンジン型式 1S-U 1S-U
エンジン種類 直列4気筒OHC 直列4気筒OHC
排気量(cm3) 1832 1832
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/100/5400 -/100/5400
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 SA60G(1800) です。
1981年9月に発売した3代目。4ドアセダン、2ドアハードトップに代わる3ドアハッチバッククーペ、ステーションワゴンの「サーフ」(1982年2月発売)、5ドアバンの4タイプのボデーバリエーションを設定した。

「セダン」と「クーペ」は異なるフロントデザインとし、ヘッドライトは「セダン」が角型4灯式を、「クーペ」は異形2灯式を採用。ワゴンの「サーフ」は「クーペ」と同じフロントデザインのスポーティな外観とした。

エンジンは、DOHC電子制御燃料噴射(EFI)の1.6および2リッター、OHVキャブレター1.8リッター、SOHC EFI 1.8リッター、SOHC1.5リッター、OHV1.6リッター(バン専用で、1983年5月に新1.5リッターと交代)の6タイプ。サスペンションは、フロントは全車ストラットで、リヤはEFI装着車にセミトレーリングアーム式独立懸架を採用し、他は5リンク式リジッドアクスルとした。ステアリングは先代までのボールナット式に代えて、ダイレクト感にすぐれるラック・アンド・ピニオン式を採用。1982年2月に1.8リッターディーゼルエンジンを、9月には、160PSの最高出力を発揮する4気筒DOHC1.8リッターツインカムターボエンジン(3T-GTEU)を追加。1983年5月、4気筒1600ccDOHCユニットは、2T-GEUを新世代型の4気筒DOHC16バルブの4A-GEUに代えた。1984年5月には小変更を実施した。
生産工場 堤工場
販売会社 トヨタ店
英語で「竜骨座(りゅうこつざ)」という意味
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