日本

トヨタ

60003472

3代目

Corolla Liftback

カローラ リフトバック

発売日 1976年 1月14日

ボデ―タイプ

リフトバック

LB

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グレード GSL ハイデラックス デラックス
車両型式
重量
車両型式 B-TE52-LMZ B-TE52-LMN B-TE52-LMD
重量(kg) 955 950 940
寸法 全長(mm) 4120 4120 4120
全幅(mm) 1600 1600 1600
全高(mm) 1320 1320 1320
ホイールベース(mm) 2370 2370 2370
エンジン エンジン型式 12T 12T 12T
エンジン種類 水冷直列4気筒 水冷直列4気筒 水冷直列4気筒
排気量(cm3) 1588 1588 1588
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/85/5400 -/85/5400 -/85/5400
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 TE52(1600 TTC-L) です。
3代目の「カローラ」シリーズに、1976年1月に加えた新ボデーバリエーション。ファストバッククーペのルーフを後方まで水平に延長し、リヤに大きなハッチバックを付けたスポーティな2ドアワゴン。フロントまわりは、セダンやハードトップとは異なる専用のデザインを採用した。室内は、可倒式リヤシートにより乗車人数に応じたラゲッジスペースを確保できるようにした。エンジンは、当初1.6リッターのみで、翌1976年2月に1.2リッターを追加。1977年1月のマイナーチェンジで、排出ガス規制対策をしたツインカムエンジン(2T-GEU)搭載の「レビン」の復活に合わせて、リフトバックにもツインカムエンジンを搭載しGTモデルを設定した。
生産工場 高岡工場、関東自動車工業(株)
販売会社 トヨタカローラ店
「カローラ」は、英語で「花の冠(花の中のもっとも美しい部分、花びらの集合体)」という意味。「人目をひく、美しいスタイルのハイ・コンパクトカー」をイメージして名づけられた。
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