日本

トヨタ

60008568

1代目

Premio

プレミオ

発売日 2001年12月25日

ボデ―タイプ

セダン

SD

該当車画像1
  • 該当車画像2
  • 該当車画像3
  • スペックはこちら
  • 解説はこちら
  • 生産・販売情報はこちら
  • 車両の由来はこちら
グレード 2WD・2.0・BEAMS・VVT-i・D-4・G 2WD・1.8・BEAMS・VVT-i・X 2WD・1.5・BEAMS・VVT-i・F
車両型式
重量
車両型式 TA-AZT240-AEXGH UA-ZZT240-AEPEK UA-NZT240-AEPEK
重量(kg) 1240 1170 1140
寸法 全長(mm) 4600 4600 4600
全幅(mm) 1695 1695 1695
全高(mm) 1470 1470 1470
ホイールベース(mm) 2700 2700 2700
エンジン エンジン型式 1AZ-FSE 1ZZ-FE 1NZ-FE
エンジン種類 直列4気筒DOHC16バルブ 直列4気筒DOHC16バルブ 直列4気筒DOHC16バルブ
排気量(cm3) 1998 1794 1496
最高出力kW(PS)/r.p.m. 112/152/6000 97/132/6000 80/109/6000
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 AZT240(2000), ZZT240(1800), ZZT245(1800), NZT240(1500) です。
2001年12月に発売した、「コロナ」に代わる新型乗用車。44年間にわたりトヨタを代表する小型乗用車のひとつであった「コロナ」は「プレミオ」に生まれ変わった。新車名となったが、保守層にも支持してもらえる5ナンバーサイズの4ドアセダンという位置づけは変わらない。

ホイールベースを「コロナ プレミオ」から120mm延長してクラス最長の2700mmとするとともに、車高を60mm高くして、クラスを超えた居住空間に拡大。駆動方式はFFまたはVフレックスフルタイム4WD(1.8リッターのみ)。エンジンは109PSを発揮する1.5リッター(1NZ-FE)、4WD用の1.8リッター・132PSまたは125PS(1ZZ-FE)、2リッター直噴D-4・152PSの3機種。トランスミッションはSuper CVT-iまたはSuperECT。後席は、リクライニングもできるシートバック(分割式)を倒すと広い貫通間口でトランクとつながり、シートクッション(分割式)も引き起こしを可能としたため、奥行き1700mmのラッゲージスペースが得られ、ハッチバック車に近い実用性を発揮した。
生産工場 堤工場
販売会社 トヨペット店(大阪地区は大阪トヨタ)
「プレミオ」はスペイン語で「PREMIER(第1位の、優れたものに贈られる賞)」という意味。英語のプレミアムと同じ意味。
カタログはこちら ニュースリリースはこちら

このページは、トヨタ自動車75年史 です。 現在販売しているクルマの情報はトヨタ自動車ホームページをご覧ください。