日本

トヨタ

60009986A

2代目

Celica

セリカ

発売日 1977年 8月22日

ボデ―タイプ

クーペ

CP

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グレード 2000DOHC・GTV・5速マニュアル 1800・ST・5速マニュアル 1600・ST・5速マニュアル
車両型式
重量
車両型式 C-RA40-BCMXG B-TA42-BCMSS E-TA41-BCMSS
重量(kg) 1045 940 930
寸法 全長(mm) 4410 4330 4330
全幅(mm) 1635 1635 1635
全高(mm) 1305 1315 1315
ホイールベース(mm) 2500 2500 2500
エンジン エンジン型式 18R-GU 3T-U 12T-U
エンジン種類 水冷直列4気筒DOHC 水冷直列4気筒OHV 水冷直列4気筒OHV
排気量(cm3) 1968 1770 1588
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/130/5800 -/98/5700 -/88/5600
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 RA40(2000), TA42(1800), TA41(1600), TA40(1600) です。
6年8カ月ぶりにフルモデルチェンジして1977年8月に発売した2代目。初代と同様、「カリーナ」と共用するプラットフォームに2ドアクーペあるいは3ドアのリフトバックボデーを載せた。スタイリングはトヨタの北米デザインスタジオCALTY社が担当。低いベルトライン、広いガラス面積や、幅広いBピラー(リフトバック)などを特徴とし、初代の途中から上級グレード車に採用していた衝撃吸収バンパーは2代目ではウレタン製に変更した。

排出ガス規制が強化されつつあったため、エンジンは最新の「53年(1978年)規制」を達成すべく改良を加え、高性能エンジンにとっては受難の時代でありながらも、「セリカ」の象徴となっていたDOHCエンジンを継続した。1979年9月のマイナーチェンジでは、「セリカ」の国際ラリーで活躍を受けて、2000GTVに代わる2000GTラリーを、11月には1600GTラリーを追加。1979年8月にはヘッドライトを角型4灯にするなどのフェイスリフトを行った。
生産工場 堤工場
販売会社 トヨタカローラ店
スペイン語で「天の」「天空の」「神の」「天国のような」という意味
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