日本

トヨタ

60010476

2代目

Century

センチュリー

発売日 1997年 4月18日

ボデ―タイプ

セダン

SD

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グレード デュアルEMVパッケージ装着車・フロアシフト デュアルEMVパッケージ装着車・コラムシフト フロアシフト
車両型式
重量
車両型式 E-GZG50-AEPGK E-GZG50-AESGK E-GZG50-AEPGK
重量(kg) 2000 2000 1990
寸法 全長(mm) 5270 5270 5270
全幅(mm) 1890 1890 1890
全高(mm) 1475 1475 1475
ホイールベース(mm) 3025 3025 3025
エンジン エンジン型式 1GZ-FE 1GZ-FE 1GZ-FE
エンジン種類 V型12気筒DOHC V型12気筒DOHC V型12気筒DOHC
排気量(cm3) 4996 4996 4996
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/280/5200 -/280/5200 -/280/5200
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 GZG50(5000) です。
1997年4月に発売された2代目。誕生から30年を経ての初めてのモデルチェンジ。「センチュリー」のアイデンティティである重厚なスタイリングを継承し、機構面では一気に30年分のアップデートを実施した。機能性と感性が調和したインテリアが提供する最高のくつろぎを目指した。

ボデーサイズは、ホイールベースを165mm、全長を150mm延長し、全高は25~45mm高くした。安全面では衝突安全ボデー(GOA)を導入し、SRSエアバッグを前後左右合わせて6個装備。サスペンションは4輪ダブルウィッシュボーンの電子制御スカイフック・エアサスペンションを採用した。

エンジンは日本の乗用車としては初のV型12気筒を新開発。DOHC48バルブVVT-i、4996cc(1GZ-FE)ユニットは280PS/5200rpmを発揮。2003年1月には、このエンジンをベースに圧縮天然ガスCNGを燃料とする仕様(258PS)を追加。これはタンク容量200リッターで、一充填航続距離は約350kmである。
生産工場 関東自動車工業(株) 東富士工場(現 トヨタ自動車東日本(株) 東富士工場)
販売会社 トヨタ店(東京地区は東京トヨペット、東京トヨタ)(大阪地区は大阪トヨペット)
英語で「1世紀=100年」という意味。明治100年、豊田佐吉翁生誕100年を記念して名づけた。
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