日本

トヨタ

60012257

1代目

bB

bB

発売日 2000年 2月 3日

ボデ―タイプ

トールワゴン

TW

該当車画像1
  • 該当車画像2
  • 該当車画像3
  • スペックはこちら
  • 解説はこちら
  • 生産・販売情報はこちら
  • 車両の由来はこちら
グレード 1.5・“X Version”・2WD 1.5・Z・2WD 1.3・“X Version”・2WD
車両型式
重量
車両型式 NCP31-DHSGKX NCP31-DHSGK NCP30-DHSNK
重量(kg) 1040 1040 1030
寸法 全長(mm) 3845 3825 3845
全幅(mm) 1690 1690 1690
全高(mm) 1640 1640 1640
ホイールベース(mm) 2500 2500 2500
エンジン エンジン型式 1NZ-FE 1NZ-FE 2NZ-FE
エンジン種類 直列4気筒DOHC 直列4気筒DOHC 直列4気筒DOHC
排気量(cm3) 1496 1496 1298
最高出力kW(PS)/r.p.m. 81/110/6000 81/110/6000 65/88/6000
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 NCP35(1500), NCP31(1500), NCP30(1300) です。
「ヴィッツ」のプラットフォームを使ったMPVタイプ小型乗用車。車名の「bB」は「ブラックボックス」を意味し、アメリカの若者がバンを、好みに応じて改造して使うクルマ文化にヒントを得てデザインした。開発には、試作車を製作せずにCGによるバーチャルモデルを用いた「フルデジタル設計」を採り入れた。日本ではこの市場で1995年に発売されたホンダ「S‐MX」が若者の間で成功を収めており、「bB」の登場によってさらに市場が拡大した。若い世代に向けたモデルだったが、使い勝手の良さから広い世代に支持された。

2001年6月に、キャビン後部上半分を切り取った「オープンデッキ」を追加。キャビンとデッキを隔てるドアを開け、室内とデッキを一体化することができた。左側には前開きのリヤドアを備え、センターピラーに邪魔されない広い開口部を得た。
生産工場 高岡工場[~2005年4月]、セントラル自動車(株) [2004年8月~]、 豊田自動織機(株) [2001年6月~2003年3月]
販売会社 ネッツトヨタ店
無限に拡がる未知の可能性をイメージする「ブラックボックス」から名づけた
カタログはこちら ニュースリリースはこちら

このページは、トヨタ自動車75年史 です。 現在販売しているクルマの情報はトヨタ自動車ホームページをご覧ください。