日本

トヨタ

60012595

1代目

Mark X

マークX

発売日 2004年11月 9日

ボデ―タイプ

セダン

SD

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グレード 3.0・300Gプレミアム 3.0・300G 2.5・250G
車両型式
重量
車両型式 DBA-GRX121-AETUH DBA-GRX121-AETZH DBA-GRX120-AETZH
重量(kg) 1530 1520 1510
寸法 全長(mm) 4730 4730 4730
全幅(mm) 1775 1775 1775
全高(mm) 1435 1435 1435
ホイールベース(mm) 2850 2850 2850
エンジン エンジン型式 3GR-FSE 3GR-FSE 4GR-FSE
エンジン種類 V型6気筒DOHC V型6気筒DOHC V型6気筒DOHC
排気量(cm3) 2994 2994 2499
最高出力kW(PS)/r.p.m. 188/256/6200 188/256/6200 158/215/6400
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 GRX121(3000), GRX120(2500), GRX125(2500) です。
2004年11月に発売した新型車。トヨタのベストセラーカーの1つだった「マークⅡ」の後継車。プラットフォームは「クラウン」(12代目、2003年12月発売)用を改良したもので、運動性能向上のために軽量化を図った。

ホイールベースは9代目「マークⅡ」より70mm長い2850mmで、これは12代目「クラウン」と共通。車高は25mm低い。フロントオーバーハングの短いFRらしいプロポーション、ハイ/ロービーム・フォグランプが一列に並ぶ3連ヘッドランプを特徴とするダイナミックでスポーティなフロントスタイルとしたほか、排気管の出口をリヤバンパーに設けてボデーに一体化したデザインをトヨタ製セダンで初めて採用した。

駆動方式はFRまたはフルタイム4WD。エンジンはV型6気筒直噴ガソリンエンジン2機種で、3リッター・188kW(256PS)の3GR-FSEと2.5リッター・158kW(215PS)の4GR-FSE。トランスミッションは新開発の6速AT(FR車)とマニュアル感覚のシフト操作が可能な5AT(4WD車)である。夜間、ヘッドライト(ロービーム)を、ステアリングを切った方へ向けるシステムや、分割可倒式リヤシートによるトランクスルー機能、前席シートバックを後方へ水平に倒して後席のシートクッションと連続させるフルフラット機能なども装備している。
生産工場 元町工場、関東自動車工業(株) 岩手工場 [~2006年9月]
販売会社 トヨペット店(東京地区は東京トヨタでも販売)(大阪地区は大阪トヨタ)
「MARK」は、英語の「Mark(目標、成功、名声)」と、「X(次世代の、未知の可能性)」の造語。新時代の目標となる車に相応しいネーミングとしている。
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