日本

トヨタ

60013044B

3代目

Toyopet Corona Mark II

トヨペット コロナ マークⅡ

発売日 1976年12月17日

ボデ―タイプ

ハードトップ

HT

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グレード 2600・グランデ LG-EXTRA LG-EXTRA
車両型式
重量
車両型式 C-MX33-SHQ C-MX30-SMG C-MX30-SKG
重量(kg) 1220 1130 1125
寸法 全長(mm) 4615 4530 4530
全幅(mm) 1680 1680 1680
全高(mm) 1390 1390 1390
ホイールベース(mm) 2645 2645 2645
エンジン エンジン型式 4M-U M-U M-U
エンジン種類 直列6気筒 直列6気筒 直列6気筒
排気量(cm3) 2563 1988 1988
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/135/5400 -/110/5600 -/110/5600
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 MX33(2600), MX31(2000), MX30(2000), RX31(2000), RX30(2000), MX35(2000) です。
1976年12月に発売した3代目。ボデーバリエーションは、4ドアセダン、2ドアハードトップ、5ドアワゴン/バンの3種。丸型2灯式ヘッドライトと独立したフロントグリルというセミクラシック調デザインを特長とした。

エンジンは4気筒2リッター(18R-U)、直列6気筒SOHCの2リッター(M-U)と、そのEFI仕様の(M-EU)のほか、新たに6気筒2.6リッターの(4M-U)を加えた。サスペンションは、前がダブルウィッシュボーン/コイルからマクファーソンストラット/コイルに、後ろはリジッドながらも5リンク/コイルに変え、上級モデルでは、リヤにセミトレーリングアーム/コイルの独立懸架を採用した。また全車のフロントにディスクブレーキを標準化し、上級モデルは4輪ディスクとした。1977年4月には1800ccを復活させ、1979年3月までに全エンジンを「53年(1978年)規制」に適合させた。

1978年8月にマイナーチェンジし、2.6と2リッター車に大型の衝撃吸収バンパーをオプション設定した。このときにブランド名を「トヨペット」から「トヨタ」へ変更。1979年9月、ディーゼルエンジン(L型2188cc)搭載車を追加した。
生産工場 元町工場、トヨタ車体(株)
販売会社 トヨペット店
「トヨペット」は、一般公募から決定。「MARK」は、英語の「Mark(目標、成功、名声)」を意味する。「Ⅱ」は、「コロナの第二世代」「コロナの上級車」という意味。
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