アーティストへ創造の場を提供
トヨタ
コレオグラフィーアワードトヨタ
コレオグラフィーアワードとは社会貢献活動の一環として、芸術・文化の分野において、国内での舞踊の振興をめざし、次代を担う振付家の発掘と育成を目的に、トヨタ自動車と世田谷パブリックシアターとの提携事業として2001年に設立。ジャンルやキャリアを超えたオリジナリティ溢れる次代のダンスを対象とし、その作品を創り出す振付家のステップアップ及び活動の場を広げていくことを支援して参りました。2017年までに10回開催し、応募総数1,951件の中から、70組のファイナリストを輩出しました。
トヨタ コレオグラフィーアワード アーカイブ
TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD Archive Book 2002-2017
(PDF:9.23MB / 全37ページ)
審査行程
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公募
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ファイナリスト選考
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Nextage(最終審査会)
日本国籍を有するか、日本に在住もしくは活動の拠点を置き、自身の振付作品を発表した経験のあるアーティストを対象とし、公募の中から、審査委員によるファイナリスト選考会にて選出されたファイナリスト6名/組が、世田谷パブリックシアターでの"ネクステージ"(最終審査会)において振付作品(15~20分)を上演。審査委員・ゲスト審査委員の討議・投票により「次代を担う振付家賞」1名、観客投票により「オーディエンス賞」1名を決定。
「次代を担う振付家賞」受賞者は、ステップアップの場として、次年度に受賞者公演の会場およびその創作のための施設や作品製作費が提供される。
Next Stage、Next Age (次代を担う振付家たちによるステージの意)

