日本

トヨタ

60012609

1代目

Land Cruiser (BJ)

ランドクルーザー (BJ)

発売日 1951年 8月 1日

ボデ―タイプ

スポーツ ユーティリティ ビークル

SUV

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グレード トヨタBJ
車両型式
重量
車両型式 BJ
重量(kg) 1425
寸法 全長(mm) 3793
全幅(mm) 1575
全高(mm) 1900
ホイールベース(mm) 2400
エンジン エンジン型式 B
エンジン種類 直列6気筒頭上弁式
排気量(cm3) 3386
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/85/3200
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 BJ(3400) です。
1951年、当時の警察予備隊(現 陸上自衛隊)向けに計画された車両で、小型トラックSB型用のシャシーを四輪駆動用に改め、これに「AA型」や「AC型乗用車」に搭載していた、6気筒3400ccのB型ガソリン・エンジンを搭載した。

大排気量エンジンの採用により、高い性能を示したが、実績があることを理由に「三菱 ジープ(北米ウィリス・ジープのライセンス生産車)」が正式採用されることが決まり、これを機に「トヨタ ジープ」は民生用に転換して、1953年に量産を開始した。

「ジープ」の名がウィリス オーバーランド社の商標であることから、1954年6月に車名を「ランドクルーザー」に変更した。
生産工場 挙母工場(現 本社工場)
販売会社 トヨタ店
英語の「Land(陸)」と「Cruiser(巡洋艦)」を合成した名前で、「陸の巡洋艦」という意味
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