日本

トヨタ

60012610

2代目

Land Cruiser (20)

ランドクルーザー (20系)

発売日 1955年11月--

ボデ―タイプ

スポーツ ユーティリティ ビークル

SUV

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グレード FJ25(乗用)
車両型式
重量
車両型式 FJ25
重量(kg) 1425
寸法 全長(mm) 3838
全幅(mm) 1665
全高(mm) 1855
ホイールベース(mm) 2285
エンジン エンジン型式 F
エンジン種類 直列6気筒頭上弁式
排気量(cm3) 3878
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/105/3200
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 FJ25(3900) です。
1955年11月に発売された2代目で、通称「20系」。初代と異なり、民間向けにふさわしい外観とした。

多岐にわたる用途に応えるべく、シャシーは、ホイールベース2285mmと2430mでスタートし、モデルライフ末期の1959年に2650mmを追加。エンジンは初代から引き継いだ3.4リッター(B)と、初代の末期に消防仕様車に搭載した3.9リッター(F)の直列6気筒ガソリンユニット2機種で、1956年の途中からF型に一本化した。4輪駆動(1速トランスファー)のほか、警察パトロール用に後輪駆動も用意。ボデーバリエーションはソフトトップ、ピックアップ、2ドアバン、4ドアバン、消防車などを設定した。

なお、この2代目から、北米をはじめ海外への本格的な輸出を始めた。
生産工場 挙母工場(現 本社工場)
販売会社 トヨタ店
英語の「Land(陸)」と「Cruiser(巡洋艦)」を合成した名前で、「陸の巡洋艦」という意味
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