日本

トヨタ

60013935

3代目

Land Cruiser (80)

ランドクルーザー (80系)

発売日 1989年10月16日

ボデ―タイプ

スポーツ ユーティリティ ビークル

SUV

該当車画像1
  • 該当車画像2
  • 該当車画像3
  • スペックはこちら
  • 解説はこちら
  • 生産・販売情報はこちら
  • 車両の由来はこちら
グレード 80ワゴン・4000・3F-E・VX 80バン・4200・1HD-T・VX 80バン・4200・1HZ・STD
車両型式
重量
車両型式 E-FJ80G-GNPEE(X) S-HDJ81V-RNMEX U-HZJ81V-RCMRS(P)
重量(kg) 2220 2170 2030
寸法 全長(mm) 4970 4820 4820
全幅(mm) 1900 1900 1830
全高(mm) 1900 1900 1900
ホイールベース(mm) 2850 2850 2850
エンジン エンジン型式 3F-E 1HD-T Diesel turbo 1HZ Diesel
エンジン種類 水冷直列6気筒OHV 水冷直列6気筒OHC 水冷直列6気筒OHC
排気量(cm3) 3955 4163 4163
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/155/4200 -/165/3600 -/135/4000
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 FJ80G(4000), HDJ81V(4200), HZJ81V(4200) です。
1989年10月に発売した、60系の後継車。このモデルからステーションワゴン(乗用車、8名乗り)仕様も設定。北米や豪州を中心とする海外市場での商品力を強化するため、ボデーを全長4970mm、全幅1930mmとひとまわり大型化し、スタイルも仕様・装備も高級SUVとしての性格を強めた。

エンジンは当初、ワゴンに直列6気筒4リッターガソリンを、バンには新規開発の直列6気筒4.1リッター自然吸気/ターボディーゼルを搭載。機構面では、リジッドアクスル式サスペンションのスプリングをリーフスプリングから乗り心地にすぐれるコイルスプリングに変更し、上級モデルにはセンターデフ付のフルタイム4WDを採用。1992年8月には、ガソリンエンジンを直列6気筒4.5リッター24バルブの215PSユニットに変更。高級SUVでありながら極めて過酷な自然環境下で発揮される、高い性能と耐久性は広く世界で支持された。
生産工場 本社工場
販売会社 トヨタ店
英語の「Land(陸)」と「Cruiser(巡洋艦)」を合成した名前で、「陸の巡洋艦」という意味
カタログはこちら ニュースリリースはこちら

このページは、トヨタ自動車75年史 です。 現在販売しているクルマの情報はトヨタ自動車ホームページをご覧ください。