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グレード |
V6・3.0L・G |
V6・3.0L・X |
2.4L・J |
車両型式 重量 |
車両型式 |
GH-MCR30W-MFSQK(T) |
GH-MCR30W-MRSEK(T) |
GH-ACR30W-MRSDK(T) |
重量(kg) |
1720 |
1710 |
1600 |
寸法 |
全長(mm) |
4750 |
4750 |
4750 |
全幅(mm) |
1790 |
1790 |
1790 |
全高(mm) |
1770 |
1770 |
1770 |
ホイールベース(mm) |
2900 |
2900 |
2900 |
エンジン |
エンジン型式 |
1MZ-FE |
1MZ-FE |
2AZ-FE |
エンジン種類 |
V型6気筒DOHC |
V型6気筒DOHC |
直列4気筒DOHC |
排気量(cm3) |
2994 |
2994 |
2362 |
最高出力kW(PS)/r.p.m. |
162/220/5800 |
162/220/5800 |
118/160/5600 |
※ |
代表するグレードのスペックを表示しております。 |
※ |
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。 |
※ |
このクルマの型式は、 MCR30W(3000), ACR30W(2400), MCR40W(3000), ACR40W(2400) です。 |
生産工場 |
トヨタ車体(株) 富士松工場 |
販売会社 |
トヨタ店(大阪地区は大阪トヨペット) |
「エスティマ」は、英語で「尊敬すべき」という意味の「estimable(尊敬すべき)」から作った言葉。「T」は、「Tradition(伝統)」、「TOYOTA」からとった。「L」は、「Liberty(自由)」、「Luxry(贅沢)」からとった。
機構面の大きな変更は、エンジン搭載位置を床下ミドシップから、一般的なフロントへ移動したこと。その理由のひとつが先代の床下ミドシップでは搭載できるエンジンの種類に制約があることで、この制約がなくなったことで、新「エスティマ」にはV型6気筒DOHC・VVT-iの3リッター220PSユニットを新たに搭載した。4気筒エンジンも一新し、DOHC・VVT-iの2.4リッター160PSとなった。サイドドアは左右両側にスライド式を採用。駆動方式はFFと、FF状態と4WDオールモードを選択可能なアクティブトルクコントロール4WDの2種。サイズは、4750mmの全長は維持しながらホイールベースを40mm延長し、合わせて低床化することで室内高を拡大している。3列シートの7人乗りまたは8名乗り。
2001年6月には「エスティマ ハイブリッド」を追加設定した。