日本

トヨタ

60000619

3代目

Estima

エスティマ

発売日 2006年 1月16日

ボデ―タイプ

ミニバン/キャブワゴン

MV/CW

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グレード 3.5L・Gパッケージ 3.5L・Sパッケージ 2.4L・アエラス
車両型式
重量
車両型式 DBA-GSR50W-GFTSK(G) DBA-GSR50W-GFTSK(S) DBA-ACR50W-GFXSK(T)
重量(kg) 1840 1830 1740
寸法 全長(mm) 4795 4795 4795
全幅(mm) 1800 1800 1800
全高(mm) 1730 1745 1730
ホイールベース(mm) 2950 2950 2950
エンジン エンジン型式 2GR-FE 2GR-FE 2AZ-FE
エンジン種類 V型6気筒DOHC V型6気筒DOHC 直列4気筒DOHC
排気量(cm3) 3456 3456 2362
最高出力kW(PS)/r.p.m. 206/280/6200 206/280/6200 125/170/6000
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 GSR50W(3500), ACR50W(2400), GSR55W(3500), ACR55W(2400) です。
2006年1月に発売した3代目。プラットフォームは、フロントが「RAV4」などに採用しているもので、リヤは専用設計。このプラットフォームは2代目「アルファード」「初代ヴェルファイア(2008年5月発売)」にも使用した。新開発の3.5リッターV型6気筒280PSエンジン(2GR-FE)と、170PSに出力を向上した2.4リッター直列4気筒エンジンを搭載。シートアレンジは、7名乗りと8名乗りのままであるが、3列目シートを床下収納式に変更し実用性を向上。7名乗り仕様の場合には、3列目シートを収納して800mm移動可能な2列目をスライドさせて広い足元スペースを得られるようにした。

トランスミッションは3.5リッター車がシーケンシャルシフト機能付6AT、2.4リッター車が7速シーケンシャルシフト機能付Super CVT-i。駆動方式はFFと4WD。2006年6月にハイブリッド仕様を追加。搭載システムは、2代目のTHS-CからTHS Ⅱに代え、エンジンとモーターの合計出力は190PSとなった。これにより動力性能と燃費を向上させた。エンジンはハイブリッド専用の2.4リッター4気筒(2AZ-FXE型)で、モーターは前輪が2JM型、後輪が2FM型。ハイブリッド用バッテリーの搭載位置を前席間のコンソールボックス下に変更し、シートアレンジの自由度を増した。
生産工場 元町工場、トヨタ車体(株) 富士松工場
販売会社 トヨタ店(大阪地区は大阪トヨペット)、トヨタカローラ店
「エスティマ」は、英語で「尊敬すべき」という意味の「estimable(尊敬すべき)」から作った言葉
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