日本

トヨタ

60001188B

1代目

Townace

タウンエース

発売日 1976年10月 4日

ボデ―タイプ

ステーションワゴン

SW

該当車画像1
  • 該当車画像2
  • 該当車画像3
  • スペックはこちら
  • 解説はこちら
  • 生産・販売情報はこちら
  • 車両の由来はこちら
グレード ワゴン・スタンダード ワゴン・デラックス ワゴン・カスタム
車両型式
重量
車両型式 C-TR11G-JR C-TR11G-JD C-TR11G-JG
重量(kg) 1075 1075 1075
寸法 全長(mm) 3990 3990 3990
全幅(mm) 1650 1650 1650
全高(mm) 1745 1745 1745
ホイールベース(mm) 2195 2195 2195
エンジン エンジン型式 12T 12T 12T
エンジン種類 水冷直列4気筒OHV 水冷直列4気筒OHV 水冷直列4気筒OHV
排気量(cm3) 1588 1588 1588
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/85/5400 -/85/5400 -/85/5400
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 KR10V, TR10V, TR11G です。
1976年10月に発売した、「ライトエース」と「ハイエース」の中間に位置するモデル。当初3/6人乗りの「バン」(1200cc・64PS、1600cc・93PS)と8人乗り「ワゴン」(1600cc・85PS)の2ラインで、1978年10月にトラック(低床/高床/ジャストロー)を追加。「ワゴン」は3列シートで、2列と3列目のフルフラット化に加えて、3列目を折りたたんで荷室スペースを広げることもできた。フロントシートの真下に置かれたエンジンは、発売当初は直列4気筒1200ccと1600ccの基本2種。

1978年2月に1200ccエンジンを1300cc・69PSに変更。同年10月、「ワゴン」はエンジンを1800ccで92PSに強化。同時に全高1975mm/1990mmのハイルーフモデルを新設した。1980年12月、ワゴンに3ATや5MT、2列目シートを後ろ向きにできるスライド式対面シート、高級乗用車なみの装備を施したグランド エクストラ グレード車を設定するなど、大幅に車種や装備を充実。これらは急速に高まったワンボックスワゴン需要に対応したものである。1982年2月にはサン&ムーンルーフ、2段ベッド、電動カーテン、ブロンズガラスなどを装備したキャンパー仕様のキャニオンを設定した。
生産工場 ダイハツ工業(株)、トヨタ車体(株) [1982年10月~]
販売会社 トヨタカローラ店(トヨタオート店も1600バンとワゴンに限り取り扱う)
英語で「町」「都会」という意味の「タウン(Town)」と、英語で「第一人者」「最も優れた」という意味の「エース(Ace)」をもとに作った言葉
カタログはこちら ニュースリリースはこちら

このページは、トヨタ自動車75年史 です。 現在販売しているクルマの情報はトヨタ自動車ホームページをご覧ください。