日本

トヨタ

60001375B

3代目

Townace NOAH

タウンエース ノア

発売日 1996年10月23日

ボデ―タイプ

ステーションワゴン

SW

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グレード 2WD・ロイヤルラウンジ 2WD・フィールドツアラー 2WD・スーパーエクストラ
車両型式
重量
車両型式 E-SR40G-HFSQK(S) E-SR40G-GRSVK(C) KD-CR40G-HRSEX(C)
重量(kg) 1440 1430 1470
寸法 全長(mm) 4435 4595 4435
全幅(mm) 1695 1695 1695
全高(mm) 1935 1905 1935
ホイールベース(mm) 2715 2715 2715
エンジン エンジン型式 3S-FE 3S-FE 3S-FE
エンジン種類 直列4気筒DOHC 直列4気筒DOHC 直列4気筒DOHC
排気量(cm3) 1998 1998 1998
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/130/5600 -/130/5600 -/130/5600
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 SR40G, CR40G, SR50G, CR50G です。
1996年10月に発売した「ライトエース」と「タウンエース」の後継モデル。これまでのキャブオーバースタイルから、エンジンを前方へ移動したセミキャブオーバースタイルに変更した。「ライトエース ノア」と「タウンエース ノア」は同一モデルだが販売チャネルが異なることで、フロントスタイルを変えた。

ボデーサイズは5ナンバー枠内とし、標準ルーフとハイルーフのバリエーションを用意。室内は3列シート配置の6/7/8人乗りで、フラットフロアを採用して3列間のウォークスルーを可能にしている。エンジンは前端部に縦置きに搭載して後輪駆動を基本とするが、この代からパートタイムに代えてフルタイム式4WDを採用した。エンジンは4気筒DOHC16バルブの2000cc・130PSガソリン、または4気筒SOHC2200ccディーゼルターボの91PSユニット。ギヤボックスは5段MTフロアシフトか4段ATコラム。なお、「ニッサン バネット セレナ」は5年も早く1991年にセミキャブオーバースタイルに移行し、さらに1996年6月にはFF化していた。また、その前月にはFFの「ホンダ ステップワゴン」が新登場しており、このクラスのキャブワゴンは「セミキャブオーバースタイル+FF」に向かっていた。
生産工場 ダイハツ工業(株) [~2001年12月]、トヨタ車体(株) [2002年1月~]
販売会社 トヨタカローラ店
英語で「町」「都会」という意味の「タウン(Town)」と、英語で「第一人者」「最も優れた」という意味の「エース(Ace)」をもとに作った言葉。「ノア」は英語で優しい語感の人名を表し、特別な意味はなく、「ノアの方舟」のノア(NOAH)とも関係はない。
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