| グレード | 1600・ST | 1400・デラックス | 1400 | |
|---|---|---|---|---|
| 車両型式 重量  | 
									車両型式 | TA12-MS(F) | TA10-YD(F) | TA10-Y(F) | 
| 重量(kg) | 910 | 895 | 875 | |
| 寸法 | 全長(mm) | 4135 | 4135 | 4135 | 
| 全幅(mm) | 1570 | 1570 | 1570 | |
| 全高(mm) | 1385 | 1385 | 1385 | |
| ホイールベース(mm) | 2425 | 2425 | 2425 | |
| エンジン | エンジン型式 | 2T-B | T | T | 
| エンジン種類 | 直列4気筒OHV | 直列4気筒OHV | 直列4気筒OHV | |
| 排気量(cm3) | 1588 | 1407 | 1407 | |
| 最高出力kW(PS)/r.p.m. | -/105/6000 | -/86/6000 | -/86/6000 | 
| ※ | 代表するグレードのスペックを表示しております。 | 
| ※ | エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。 | 
| ※ | このクルマの型式は、 TA12(1600), TA10(1400) です。 | 
| 生産工場 | 堤工場、トヨタ車体(株) [1976年1月~] | 
|---|---|
| 販売会社 | トヨタ店 | 
英語で「竜骨座(りゅうこつざ)」という意味
								
						
			


						


									
								
									





			
			
エンジンは4気筒OHV1400cc(T)のほか、1600cc(2T)と1600ツインキャブ(2T-B)の3種。トランスミッションは当時のセダンとしては珍しい5段MTも設定している。サスペンションは前がストラット/コイルの独立、後ろが4リンク/コイルのリジッド。
1971年4月にはDOHC1600(2T-G)を搭載した2ドア1600GTを、さらに1972年12月には2ドアハードトップ(1400/1600cc)および4ドア1600GTを追加。セダンより45mm車高の低い2ドアハードトップは、バトレスピラーを用いたファストバックスタイルと、立体的で横長のリヤコンビネーションランプを特徴とした。さらに1974年1月には2000ccエンジン(18R)を搭載するとともに、トップモデルにはDOHCの2000cc(18R-G)を搭載するハードトップ・2000GTを設定。排出ガス規制が強化されていた時期であり、1975年2月には、ホンダから技術供給を受けたCVCCエンジン技術を用いた2000ccエンジンを開発、「50年(1975年)排ガス規制」対策をクリア。1975年10月、1400を廃止して1800シリーズを、同年12月に5ドアバンを追加。1977年2月までに全車「51年(1976年)排出ガス規制」をクリアした。