日本

トヨタ

60003001

1代目

Caldina

カルディナ

発売日 1992年11月16日

ボデ―タイプ

ステーションワゴン

SW

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グレード 2000・TZ 1800・CZ 2000ディーゼル・CZ
車両型式
重量
車両型式 E-ST191G-DWPGK E-ST190G-DWMEK X-CT190G-DWMES
重量(kg) 1250 1180 1220
寸法 全長(mm) 4545 4545 4545
全幅(mm) 1695 1695 1695
全高(mm) 1450 1450 1450
ホイールベース(mm) 2580 2580 2580
エンジン エンジン型式 3S-FE 4S-FE 2C
エンジン種類 直列4気筒DOHC 16バルブ 直列4気筒DOHC 16バルブ 直列4気筒OHC
排気量(cm3) 1998 1838 1974
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/140/6000 -/125/6000 -/73/4700
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 ST195G(2000), ST191G(2000), ST190G(1800), CT190G(2000ディーゼル) です。
「カリーナ サーフ」の後継モデルとして、1992年11月に発売した新型車。欧州市場で販売する「カリーナE ワゴン」を日本市場にも導入したもの。「カリーナE」とは10代目「コロナ」(1992年2月日本国内発売)の欧州向けのこと。ビジネス用途向けの「カルディナ バン」も設定した。

基本コンポーネンツは「コロナ」および「カリーナ」と共用で、駆動方式は前輪駆動(FF)とフルタイム4WD。パワーユニットはすべて横置きした直列4気筒で、ガソリンはすべてDOHC16バルブ・ユニットを採用し、シザーズギヤ式ハイメカツインカム1800cc・125PS、2000cc・140PS(4WDは135PS)のほか、73PSを発揮する2000cc自然吸気ディーゼルも設定。サスペンションは「カルディナ」が4輪ストラット式独立懸架で、「カルディナ バン」はリヤが固定車軸とリーフスプリングの組合せ。

1993年2月には、「カルディナ」に標準ルーフの他にセミハイルーフの「スカイキャノピー」仕様を追加した。
生産工場 堤工場、トヨタ車体(株) 富士松工場、セントラル自動車(株) [1993年4月~]
販売会社 トヨタ店、トヨペット店
イタリア語で「中心的な、主要な」という意味の「カルディナル」をもとに作った言葉
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