日本

トヨタ

60010812B

4代目

Tercel Hatchback

ターセル ハッチバック

発売日 1990年 9月19日

ボデ―タイプ

ハッチバック

HB

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グレード 1500EFI・S・VZ 1500EFI・VS 1300EFI・アベニュー
車両型式
重量
車両型式 E-EL43-AGMVH E-EL43-AGMSK E-EL41-AGKNK
重量(kg) 880 850 830
寸法 全長(mm) 3930 3930 3930
全幅(mm) 1645 1645 1645
全高(mm) 1365 1365 1365
ホイールベース(mm) 2380 2380 2380
エンジン エンジン型式 5E-FHE 5E-FE 4E-FE
エンジン種類 直列4気筒DOHC 直列4気筒DOHC 直列4気筒DOHC
排気量(cm3) 1496 1496 1331
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/115/6600 -/105/6400 -/100/6600
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 EL43(1500), EL45(1500), EL41(1300), NL40(1500) です。
1990年9月に発売した4代目(「カローラⅡ」と「ターセル セダン」「コルサ セダン」は3代目)。

このモデルチェンジを機にボデーバリエーションは、4ドアセダン(カローラⅡを除く)と3ドアハッチバックの2種とした。4ドアセダンは1986年に切替えを実施しなかったので、約8年ぶりに一新した。3ドアは全体に丸みの強いキュートなスタイルを、4ドアはトランク部がベルトラインより一段高いハイデッキシルエットを特徴とした。

機構的には、ガソリンエンジンをすべてDOHC16バルブEFIとし、4WDはフルタイム式にすると同時に新たに3ドアにも設定した。エンジンは直列4気筒DOHC16バルブEFIの1496cc(5E-FE)で105PS(4WDは100PS)を主軸に、115PS(5E-FHE)と、1331cc・100PS(4E-FE)、1453ccディーゼルターボ・67PS(1N-T)を用意。パワーステアリングは、従来のエンジン回転数感応式に加え、車速感応型を新たに採用した。

1992年8月には、安全対策の充実化を図り、ハイマウントストップランプ、SRSエアバッグ、サイドドアビーム、後席3点式ELRシートベルトなどを備えた。
生産工場 高岡工場
販売会社 トヨタビスタ店(沖縄地区はトヨタオート沖縄)
英語で「隼(はやぶさ)」という意味
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