日本

トヨタ

60012601

1代目

Ractis

ラクティス

発売日 2005年10月 3日

ボデ―タイプ

トールワゴン

TW

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グレード 2WD・G 2WD・X 4WD・G
車両型式
重量
車両型式 DBA-NCP100-CHXGK(B) DBA-SCP100-CHXNK(B) CBA-NCP105-CHPGK(B)
重量(kg) 1140 1120 1200
寸法 全長(mm) 3955 3955 3955
全幅(mm) 1695 1695 1695
全高(mm) 1640 1640 1660
ホイールベース(mm) 2550 2550 2550
エンジン エンジン型式 1NZ-FE 2SZ-FE 1NZ-FE
エンジン種類 直列4気筒DOHC 直列4気筒DOHC 直列4気筒DOHC
排気量(cm3) 1496 1296 1496
最高出力kW(PS)/r.p.m. 81/110/6000 64/87/6000 77/105/6000
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 NCP100(1500), SCP100(1300), NCP105(1500) です。
2005年10月に発売した新型コンパクトカー。「携帯空間」をキャッチフレーズにした「ファンカーゴ」の後継モデル。 ミニバンのシルエットを持つ5人乗りのボデーは、全高1640mmで「ファンカーゴ」に対して40mmほど低い。リヤシートは、「ファンカーゴ」最大の特徴だった「リトラクタブルシート」に代えて、シートバックを倒した状態でシートクッションごと前方へ送り込んで収納し、フラットフロアの大スペースをつくる、「ダイブインシート」を採用(FF)。エンジンは1.3リッター(2SZ-FE)と1.5リッターの(1NZ-FE)。駆動方式はFFまたは4WD(1.5リッターのみ)。トランスミッションは1.3リッターがSuper CVT-i、1.5リッターが4速ATのSuper ECT。一部車種のSuper CVT-iに、パドルシフト付の7速スポーツシーケンシャルシフトマチックと高い応答性を持つCVT ・SPORTモードを搭載した、新開発のACTIVE ・CVTシステムを採用。

また、クラストップレベルの面積を有し、開放感を高めるガラスルーフもオプションとして設定された。
生産工場 高岡工場 [~2009年12月]、関東自動車工業(株) [2010年1月~]
販売会社 トヨペット店(大阪地区は大阪トヨタ)、トヨタカローラ店
「Runner with activity and space(アクティブな走りと広い室内空間をあわせもつ車)」の意味をもつ英語の頭文字(Run「R」、activityの「acti」、space 「s」)を組み合せた造語。 「Run(走る)」「Activity(活動的、積極的 < に色々なところにでかけたくなるクルマ > )」「Space(室内空間、荷室空間)」という要素を兼ね備えたクルマとして「Ractis(ラクティス)」は誕生した。
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