日本

トヨタ

60015984B

3代目

Light Ace

ライトエース

発売日 1985年 9月18日

ボデ―タイプ

ステーションワゴン

SW

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グレード 1500・ガソリン・SW 1500・ガソリン・SW 2000・ディーゼル・SW
車両型式
重量
車両型式 E-KM30G-JBZ E-KM30G-JB N-CM30G-PBZ
重量(kg) 1060 1050 1140
寸法 全長(mm) 3995 3995 3995
全幅(mm) 1650 1650 1650
全高(mm) 1955 1755 1965
ホイールベース(mm) 2100 2100 2100
エンジン エンジン型式 5K-U 5K-U 2C-T
エンジン種類 水冷直列4気筒OHV 水冷直列4気筒OHV 水冷直列4気筒OHC
排気量(cm3) 1486 1486 1974
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/70/4800 -/70/4800 -/82/4500
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 YM30G, KM30G, CM30G です。
1985年9月に発売した3代目。「ワゴン」を中心に、走行安定性や乗り心地を向上させるために、リヤサスペンションを半楕円リーフ式からラテラルロッド付4リンク式へ変更し、ラック・アンド・ピニオン式ステアリングを採用した。ボデーサイズは、全長は先代に比べてわずかに短いが、車幅は広げた。ワゴンは“標準ルーフ”を基本に、“ハイルーフ”、ハイルーフを広くガラス張りにした“スカイライトルーフ”、 “SW用ハイルーフ”の4仕様を設定で、2列シートの5名または6名乗りモデル。室内では運転姿勢をセダンと大差のないものとし、一部のグレードにはフルリクライニング機構を採用した。2および3列目には、横向きを加えた3ウェイ回転シートや折り畳んだときに場所を取らないスペースアップシートなどを採用した。

エンジンラインナップは、1500cc・70PSガソリン、2000cc・70PSディーゼル、同ターボ仕様の2000cc・82PSの3種の新ユニットに加え、従来からの1800cc・79PSガソリンを搭載。発売から1カ月後の10月には、パートタイム4WD仕様を追加。1988年8月の小変更では、ボデー前後のスタイルを変更することで全長が75mm長くなった。同時にワンボックスワゴン初の試みとして、電子制御TEMSを採用し、ディーゼルターボを85PSへと出力向上させた。1989年9月は新グレードのスーパーSWと左右スライドドアのSW系5ドアボデーを追加した。
生産工場 本社工場、トヨタ車体(株) [1986年10月~架装を移管]
販売会社 トヨタオート店
英語の「Light(軽い、軽快な)」と「Ace(第一人者、最も優れた)」の合成語
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