トヨタ未来スクール

※旧トヨタ原体験プログラム

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プログラミングで自動運転に挑戦! 小学校4・5・6年生向けプログラム「未来モビリティ プログラミング教室」対応人数:40人(目安)授業時間:90分 ※授業2時限分(目安)※授業内容は一部変更させていただく場合がございます

学習テーマ社会課題とプログラミング | プログラミングで自動運転に挑戦!+-

【授業について】

自動運転モビリティに見立てたロボットトイを動かす体験で、プログラミング的思考と
プログラミングの基本要素を楽しく身に付けられます。


社会の様々な課題やプログラミング技術について学ぶことで、これらの技術が社会を支えていることに気づくとともに、
身近な問題解決に取り組む姿勢や、よりよい社会の実現をめざす意識を育成できます。

PART1 社会課題とモビリティについて+-

クイズや映像を通して、児童とコミュニケーションを取りながら様々な社会課題やその課題解決方法の一つであるモビリティについて学習します。

社会の困りごとを知る

地球温暖化、渋滞・事故、移動手段などの困りごとについて、カーボンニュートラル、運転サポート技術、自動運転モビリティといった企業の取り組みを交えながら、講師と一緒に考えていきます。

クルマにまつわる困りごとってなんだろう?

PART2 1人1台のロボットトイを使ったプログラミング体験+-

パソコンを使用しないロボットトイ 「toio™」※ を使ったプログラミング体験を通じ、ミッションをクリアするための論理的思考や、プログラミングの基本要素「順次、分岐、反復」を楽しく学びます。

  • ※ロボットトイ 「toio™」
    ソニー・インタラクティブエンタテインメント開発のプログラミング教材

プログラミングの基礎を学ぶ

ロボットトイ 「toio™」を自動運転技術が活用されたトヨタのモビリティ「e-Palette」に見立てて、プログラミングの基本要素「順次」「反復」を楽しみながら学びます。

まちの人のお困りごとをプログラミングで解決しよう

次々に登場するまちの人のお困りごとを解決するミッションを進める中で試行錯誤しながら、プログラミングの基本要素「分岐」を学びます。

PART3 授業のまとめ+-

ワークショップ&授業のまとめ

授業で体験した内容を振り返りながら、身の回りのプログラミング技術やトヨタのSDGs取り組み事例について学び、考えたこと、気づいたことを発表し合い、授業のまとめを行います。

授業をうけた児童・先生の声+-

  • 児童の声 プログラミングはみんなの生活を便利にしてくれているし必要不可欠なんだと思った。プログラミングに対して見る目が変わると思った。
  • 先生の声 体験だけではなく、プログラミング教育の意義まで話していただけた。失敗や間違いを避ける傾向にある子どもが増えているので、「試行錯誤」のお話は大切だと思った。