日本

トヨタ

60013049B

5代目

Mark II

マークⅡ

発売日 1984年 8月22日

ボデ―タイプ

ハードトップ

HT

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グレード 2000EFI・ツインカム24・GRANDE 2000EFI・ターボ・GRANDE 2000・EFI
車両型式
重量
車両型式 E-GX71-XTMGF E-MX71-XTPGT E-GX71-XTMGE
重量(kg) 1280 1330 1240
寸法 全長(mm) 4690 4690 4690
全幅(mm) 1690 1690 1690
全高(mm) 1385 1385 1385
ホイールベース(mm) 2660 2660 2660
エンジン エンジン型式 1G-GEU M-TEU 1G-EU
エンジン種類 水冷直列6気筒DOHC-EFI 水冷直列6気筒OHC-EFI 水冷直列6気筒OHC-EFI
排気量(cm3) 1988 1988 1988
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/160/6400 -/130/5400 -/130/5400
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 MX71(2000), GX71(2000) です。
「マークⅡ ワゴン」と「マークⅡ バン」は、1984年11月にセダン系から3カ月遅れて5代目に進化した。車名は、このモデルから「コロナ」を外して「マークⅡ」となった。

ボデーバリエーションは販売の主力となった4ドアハードトップ(1984年8月発売)と、4ドアセダン(1984年8月発売)、ワゴン(1984年11月発売)の3種。先代が4ドアハードトップを中心に高い人気を得たため、5代目のスタイルは4代目をリファインしたものとした。セダンはシックスライトスタイルを踏襲。ハードトップは黒い光沢のある樹脂でカバーしたリヤピラーを特徴とした。

エンジンは先代から引き継いだ6気筒2リッターEFI仕様(1G-EU)で、5段MTまたはOD付4段ATと組み合せた。リヤサスペンションはセダン系と同じ4インクコイル式。グレードは豊富な装備を持つLEグレードのみの設定である。
生産工場 元町工場、関東自動車工業(株)
販売会社 トヨペット店(東京地区は東京トヨタ、東京トヨペット)(大阪地区は大阪トヨタ)
「MARK」は、英語の「Mark(目標、成功、名声)」を意味する。「Ⅱ」は、「コロナの第二世代」「コロナの上級車」という意味。
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