特別公開授業レポート
トヨタ原体験プログラム 特別公開授業 実施レポート
私たちトヨタ自動車並びに、トヨタ車両販売店各社は、2008年度から実施している「トヨタ原体験プログラム」を体験してもらうことで、より多くの被災地の子どもたちに少しでも笑顔になってもらいたいという思いから、通常実施している小学校への出張授業形式ではなく、一般のご家庭の方を対象に、「トヨタ原体験プログラム 特別公開授業」を実施いたしました。特別公開授業は、トヨタ自動車が実施している「ココロハコブプロジェクト」の取り組みの一つと位置づけ、7月下旬から9月上旬にかけて、福島、岩手、宮城の3会場にて実施いたしました。このページでは、各会場での実施レポート並びに、特別公開授業に参加してくれた子どもたちの声をお届けしています。
2012年度 岩手・宮城・福島開催
特別公開授業 実施レポート

私たちトヨタ自動車並びに、トヨタ車両販売店各社は、2008年度から実施している「トヨタ原体験プログラム」を体験してもらうことで、より多くの被災地の子どもたちに少しでも笑顔になってもらいたいという思いから、通常実施している小学校への出張授業形式ではなく、一般のご家庭の方を対象に、「トヨタ原体験プログラム 特別公開授業」を実施いたしました。
特別公開授業は、トヨタ自動車が実施している「ココロハコブプロジェクト」の取り組みの一つと位置づけ、7月下旬から9月上旬にかけて、福島、岩手、宮城の3会場にて実施いたしました。
このページでは、各会場での実施レポート並びに、特別公開授業に参加してくれた子どもたちの声をお届けしています。

実施概要
実施概要
●実施内容
・クルマまるわかり教室
・ソープボックスカー工作教室
トヨタ原体験プログラムで実施している「クルマまるわかり教室」に加え、当授業では特別に、NPO法人日本ソープボックスダービー及び、トヨタ自動車スポーツ車両統括部の協力を得て、「ソープボックスカー工作教室」も実施しました。
●対象者
・各県在住の小学校4年生〜6年生
通常「クルマまるわかり教室」は、小学校5年生を対象に実施していますが、より多くの子どもたちに体験してほしいとの思いから、対象を4〜6年生に広げて実施しました。
●主催
トヨタ自動車株式会社
●運営
株式会社トヨタマーケティングジャパン
トヨタ自動車株式会社(ボランティアスタッフ)
福島車両販売店各社
岩手車両販売店各社
宮城車両販売店各社
東京車両販売店各社
関東自動車工業株式会社 岩手工場
●協力
NPO法人日本ソープボックスダービー
トヨタ自動車株式会社 スポーツ車両統括部



福島会場 実施レポート(7月30日(土)・31日(日)開催)

福島会場 実施リポート

●実施内容
7月30日(土) 第一回授業 10:00〜13:20
第二回授業 14:30〜17:50
7月31日(日) 第三回授業 10:00〜13:20
●実施会場
コラッセ福島
●来場人数
合計:126名※保護者/同伴者を含む
第一回授業 /  児童:15名 (保護者・同伴者:20名)
第二回授業 /  児童:9名 (保護者・同伴者:9名)
第三回授業 /  児童:32名 (保護者・同伴者:41名)
特別公開授業の様子
  • ●福島会場の特別公開授業は、福島車両販売店各社の社員をはじめ、東京車両販売店各社の社員並びに、トヨタ自動車のボランティアスタッフにより運営されました。
  • ●「クルマまるわかり教室」では、子どもたちとトヨタ社員が一つのチームになり、クイズやボードゲームを通して、「クルマと環境の関係」について楽しく学びました。
  • ●「ソープボックスカー工作教室」では、クルマの開発者になった気分で、どうしたら遠くまで走るのかを一生懸命考えながら、子どもたちの手でソープボックスカーを作り、コースを走らせました。
  • ●当日は、被災地の子どもたちを少しでも元気づけようと、フィギュアスケートの安藤美姫選手や小塚崇彦選手を始め、多くのトヨタ社員の応援メッセージを集めた寄せ書きを掲出しました。
  • ●多くのテレビ局や新聞社、出版社が取材のため来場しました。
参加してくれたどもたちの声
ゲームで、クルマや工場、環境について学べたのでとても良かったです。/クルマの事がかんたんに分かって、とってもおもしろかったです。/すごろくのゲームがすごくおもしろかった。/工作も楽しかったし、そのあと競争するのも楽しかった。/工作は作るのがむずかしかったけど、レースは楽しかった。/ふだん乗っているクルマの作り方や、環境にも関係していることがわかって面白かった。/クルマのことや環境のことが良く分かった。/前もクルマは好きだったけど、もっと好きになった。/エコカーに乗ってみたいと思った。
ゲームで、クルマや工場、環境について学べたのでとても良かったです。/クルマの事がかんたんに分かって、とってもおもしろかったです。/すごろくのゲームがすごくおもしろかった。/工作も楽しかったし、そのあと競争するのも楽しかった。/工作は作るのがむずかしかったけど、レースは楽しかった。/ふだん乗っているクルマの作り方や、環境にも関係していることがわかって面白かった。/クルマのことや環境のことが良く分かった。/前もクルマは好きだったけど、もっと好きになった。/エコカーに乗ってみたいと思った。
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岩手会場 実施レポート(8月27日(土)・28日(日)開催)

岩手会場 実施リポート

●実施内容
8月27日(土) 第一回授業 10:00〜13:20
第二回授業 14:30〜17:50
8月28日(日) 第三回授業 10:00〜13:20
●実施会場
岩手県産業会館
●来場人数
合計:122名※保護者/同伴者を含む
第一回授業 /  児童:15名 (保護者・同伴者:18名)
第二回授業 /  児童:19名 (保護者・同伴者:24名)
第三回授業 /  児童:22名 (保護者・同伴者:24名)
特別公開授業の様子
  • ●岩手会場の特別公開授業は、岩手車両販売店各社の社員をはじめ、東京車両販売店各社の社員、関東自動車工業岩手工場の社員並びに、トヨタ自動車のボランティアスタッフにより運営されました。
  • ●「クルマまるわかり教室」のカー&エコゲームでは、子どもたちチームと保護者チームに分かれ、どのチームが一番利益をあげることができるかを競いました。
  • ●「ソープボックスカー工作教室」では、子どもたち自身がクルマの開発者になった気分でソープボックスカーを作り、誰が一番遠くまで走らせることができるかを競いました。
  • ●当日は、被災地の子どもたちを少しでも元気づけようと、フィギュアスケートの安藤美姫選手・小塚崇彦選手を始め、多くのトヨタ社員の応援メッセージを集めた寄せ書きや、岐阜のカラフルタウンで行われたイベントで作られた千羽鶴などを掲出しました。
  • ●「クルマまるわかり教室」で紹介される、世界に約600台しかないプリウス プラグインハイブリッドも特別に展示されました。
  • ●多くのテレビ局や新聞社が取材のため来場しました。
※2011年8月28日現在
参加してくれたどもたちの声
クルマのことについてもっと知ることができました。/ぼくが、知らないことがわかっておもしろかったです。/具体的な車の構造や自動車工場の苦労がわかって面白かった。/かんきょうや車のことが良くわかった。/カー&エコゲームが楽しかった。遊びながらトヨタのことについてよくわかったからです。/ガソリンだけでなく、電気でクルマを動かせるのがすごいとおもった。/大人になったら、クルマを運転したくなりました。/前は車について興味がなかったけど、今日の学習でより車についてわかって好きになった。/普段できないことができて楽しかった。
クルマのことについてもっと知ることができました。/ぼくが、知らないことがわかっておもしろかったです。/具体的な車の構造や自動車工場の苦労がわかって面白かった。/かんきょうや車のことが良くわかった。/カー&エコゲームが楽しかった。遊びながらトヨタのことについてよくわかったからです。/ガソリンだけでなく、電気でクルマを動かせるのがすごいとおもった。/大人になったら、クルマを運転したくなりました。/前は車について興味がなかったけど、今日の学習でより車についてわかって好きになった。/普段できないことができて楽しかった。
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宮城会場 実施レポート(8月27日(土)・28日(日)開催)

宮城会場 実施リポート

●実施内容
9月3日(土) 第一回授業 10:00〜13:20
第二回授業 14:30〜17:50
9月4日(日) 第三回授業 10:00〜13:20
●実施会場
仙台卸商センター産業見本市会館 サンフェスタ
●来場人数
合計:263名※保護者/同伴者を含む
第一回授業 /  児童:45名 (保護者・同伴者:52名)
第二回授業 /  児童:32名 (保護者・同伴者:42名)
第三回授業 /  児童:40名 (保護者・同伴者:52名)
特別公開授業の様子
  • ●宮城会場の特別公開授業は、宮城車両販売店各社の社員をはじめ、東京車両販売店各社の社員並びに、トヨタ自動車のボランティアスタッフにより運営されました。
  • ●「クルマまるわかり教室」では、クイズやボードゲームを通してクルマと環境の関わりについて学びました。ボードゲームでは4人ずつのチームに分かれ、どのチームが一番利益をあげることができるかを競いました。
  • ●「ソープボックスカー工作教室」では、子どもたちの手で ソープボックスカーを作り、誰が一番遠くまで走らせることができるかを競いました。どうしたら遠くまで走らせることができるのかを考えることで、改善することの大切さ、難しさを学びました。
  • ●当日は、被災地の子どもたちを少しでも元気づけようと、フィギュアスケートの安藤美姫選手・小塚崇彦選手を始め、多くのトヨタ社員の応援メッセージを集めた寄せ書きや、岐阜のカラフルタウンで行われたイベントで作られた千羽鶴などを掲出しました。
  • ●「クルマまるわかり教室」で紹介される、世界に約600台しかないプリウス プラグインハイブリッドも特別に展示されました。
  • ●多くのテレビ局や新聞社が取材のため来場しました。
※2011年9月4日現在
参加してくれたどもたちの声
ほんとにわかりやすかったし、おもしろかったです。/いろんなひとに親切に教えてもらったので、楽しくなりました。/ゲームを通して車やエコ、環境のことなどがわかった。/家で充電できるクルマや、新しいかたちの車などたくさんの車があっておもしろいと思った。/自分で作った車が走ったからうれしかったです。/速く走るように考えるのが楽しかった。/早くめんきょをとって、運転したい。/またクルマについて授業を受けたくなりました。/エコにはもともと興味を持っていたけど、授業を受けてもっと興味を持ちました。
ほんとにわかりやすかったし、おもしろかったです。/いろんなひとに親切に教えてもらったので、楽しくなりました。/ゲームを通して車やエコ、環境のことなどがわかった。/家で充電できるクルマや、新しいかたちの車などたくさんの車があっておもしろいと思った。/自分で作った車が走ったからうれしかったです。/速く走るように考えるのが楽しかった。/早くめんきょをとって、運転したい。/またクルマについて授業を受けたくなりました。/エコにはもともと興味を持っていたけど、授業を受けてもっと興味を持ちました。
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