日本

トヨタ

60002570

4代目

Carina

カリーナ

発売日 1984年 5月 8日

ボデ―タイプ

セダン

SD

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グレード 1800・SE 1600・ST 1500・DX
車両型式
重量
車両型式 E-ST150-AEMEL E-AT151-AEMSE E-AT150-AEKDS
重量(kg) 990 930 910
寸法 全長(mm) 4350 4335 4335
全幅(mm) 1670 1670 1670
全高(mm) 1365 1365 1365
ホイールベース(mm) 2515 2515 2515
エンジン エンジン型式 1S-iLU 4A-ELU 3A-LU
エンジン種類 水冷直列4気筒OHC 水冷直列4気筒OHC 水冷直列4気筒OHC
排気量(cm3) 1832 1587 1452
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/105/5400 -/100/5600 -/83/5600
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 ST150(1800), AT151(1600), AT150(1500), CT150(2000) です。
1984年5月に発売した4代目。先行して前輪駆動方式(FF)化した「コロナ」(8代目、1983年1月発売)のプラットフォームを共有する4ドアセダン。3代目(FRモデル)のセダン、クーペ、サーフ、バンは車種を整理したうえでマイナーチェンジを行って並行販売した。

FFモデルは、FRモデルより全長が短いものの、ホイールベースが若干長いだけだが、FFのメリットにより車室は広くなった。横置き搭載エンジンは1.5リッター4気筒SOHC(3A-U)、希薄燃焼型の1.6リッター(4A-ELU)、量産エンジン初となる可変吸気機構を備えた1.8リッター(1S-iLU)の3種のガソリンと、2リッターディーゼル(2C-L)を設定。トランスミッションは4MTと5MT、3ATと4ATの4種。1985年8月に、1.6リッター(4A-GELU)と2リッター(3S-GEU)のスポーツツインカム搭載車を加え、FRのGTモデルとクーペを終了した。

1988年5月にはFRセダン、サーフ、バンを終了した。
生産工場 堤工場、トヨタ車体(株) 富士松工場
販売会社 トヨタ店(東京地区は東京トヨタ、東京トヨペット)(大阪地区は大阪トヨペット)
英語で「竜骨座(りゅうこつざ)」という意味
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