日本

トヨタ

60005600

2代目

Crown Majesta

クラウン マジェスタ

発売日 1995年 8月31日

ボデ―タイプ

セダン

SD

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グレード 4000・V8・Cタイプ 4000・V8・Cタイプi-Four 3000・EFI DOHC・Aタイプ
車両型式
重量
車両型式 E-UZS151-CTPZK E-UZS155-CTPZK E-JZS155-CTPZF
重量(kg) 1620 1750 1580
寸法 全長(mm) 4900 4900 4900
全幅(mm) 1795 1795 1795
全高(mm) 1420 1430 1430
ホイールベース(mm) 2780 2780 2780
エンジン エンジン型式 1UZ-FE 1UZ-FE 2JZ-GE
エンジン種類 水冷V型8気筒DOHC 水冷V型8気筒DOHC 水冷直列6気筒DOHC
排気量(cm3) 3968 3968 2997
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/265/5400 -/265/5400 -/220/5600
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 UZS151(4000), UZS155(4000), UZS157(4000), JZS155(3000) です。
1995年8月に発売した2代目。同時に発売した10代目「クラウン」は「マジェスタ」とプラットフォームを共用することになった。2代目は、初代と同様にピラードハードトップ・スタイルを踏襲するが、リヤをシャープなデザインとし、縦長のテールランプを採用した。室内では、デジタルとアナログの2種類のメーターを設定し、前者には虚像を使ったスペースビジョンメーターを採用。

エンジンは先代から引き継いだ、3968cc V8の265PS(1UZ-FE)と、直列6気筒2997ccの220PS(2JZ-GE)の2種だが、後者はVVT-iを組み込んだ新世代型となり、トルク/出力の向上と燃費の改善、およびNOx/HCの低減を図った。4輪ダブルウィッシュボーン/電子制御エアのサスペンションは新たにスカイフック制御(路面状況・車速に応じた減衰力の連続制御)を採用した。エアサスペンションは上級ブレードのCタイプに装備し、それ以外はコイルスプリング仕様とした。また、車両安定性制御システムVSCを4WDのi-Fourに装備したほか、ABSは全車に、TRCを大多数の車種に装備した。
生産工場 田原工場
販売会社 トヨタ店(東京地区は東京トヨタ、東京トヨペット)(大阪地区は大阪トヨペット)
「クラウン」は、英語で「王冠」という意味。「マジェスタ」は英語で「威厳」「尊厳」という意味の「MAJESTY」をもとに作った言葉。
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