日本

トヨタ

60006182

3代目

Cresta

クレスタ

発売日 1988年 8月24日

ボデ―タイプ

セダン

SD

該当車画像1
  • 該当車画像2
  • 該当車画像3
  • スペックはこちら
  • 解説はこちら
  • 生産・販売情報はこちら
  • 車両の由来はこちら
グレード 2000EFI ツインカム24・スーパーチャージャー・スーパールーセントG 2000EFI 24バルブ・スーパーデラックス 1800Ci 16バルブ・スーパーカスタム
車両型式
重量
車両型式 E-GX81-CEPZR E-GX81-CEMGK Q-LX80-CEMEX
重量(kg) 1480 1290 1350
寸法 全長(mm) 4690 4690 4690
全幅(mm) 1695 1695 1695
全高(mm) 1375 1375 1375
ホイールベース(mm) 2680 2680 2680
エンジン エンジン型式 1G-GZE 1G-FE 4S-Fi
エンジン種類 直列6気筒縦置DOHC 直列6気筒縦置DOHC 直列4気筒縦置DOHC
排気量(cm3) 1988 1988 1838
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/170/6000 -/135/5600 -/105/5600
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 GX81(2000), SX80(1800), LX80(2400) です。
1988年8月に発売した3代目。全体に丸みを帯びたデザインとし、窓枠までドアパネルと一体のプレスドアを採用し、センターピラーを黒くしてピラーレスハードトップ風のクリーンなサイドビューとした。

「クレスタ」の特徴のひとつであるヘッドランプは異形4灯式を採用。直列6気筒のガソリンエンジンはすべてDOHC24バルブの、ツインターボ(1G-GTE)、スーパーチャージャー付(1G-GZE)、スポーティツインカム(1G-GE)、ハイメカツインカム(1G-FE)の4種と、4気筒は1.8リッターのハイメカツインカム、2.4リッターのディーゼルとディーゼルターボを設定。さらに1989年8月には、最高級モデルとして「クラウン」用の3リッターDOHCエンジン(7M-GE)を搭載したモデルが誕生した。1990年8月のマイナーチェンジで2.5リッターの直列6気筒DOHCとDOHCツインターボが加わった。サスペンションはフロントがストラット、リヤは4気筒モデルが5リンク式リジッド、6気筒モデルはダブルウィッシュボーンを先代から踏襲した。

この世代は「マークⅡ」と「チェイサー」を含めて歴代最多販売台数を記録した。
生産工場 関東自動車工業(株) 東富士工場
販売会社 トヨタビスタ店(沖縄地区は沖縄トヨタ)
スペイン語で「西洋の紋章の頂(いただき)に輝く飾り」という意味
カタログはこちら ニュースリリースはこちら

このページは、トヨタ自動車75年史 です。 現在販売しているクルマの情報はトヨタ自動車ホームページをご覧ください。