日本

トヨタ

60008259

8代目

Corona

コロナ

発売日 1983年10月11日

ボデ―タイプ

セダン

SD

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グレード 1800・EXサルーンAD 1500・スタンダード 1800・GX
車両型式
重量
車両型式 E-ST150-TEMGE E-AT150-TEKRS E-ST150-TLMNL
重量(kg) 1005 930 990
寸法 全長(mm) 4370 4350 4330
全幅(mm) 1670 1670 1670
全高(mm) 1365 1365 1365
ホイールベース(mm) 2515 2515 2515
エンジン エンジン型式 1S-ELU 3A-LU 1S-iLU
エンジン種類 水冷直列4気筒OHC 水冷直列4気筒OHC 水冷直列4気筒OHC
排気量(cm3) 1832 1452 1832
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/115/5400 -/83/5600 -/105/5400
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 ST150(1800), AT150(1500), CT150(2000) です。
1983年1月に発売した8代目。最大の変更内容は、前輪駆動化したこと。ボデーも新世代の小型ファミリーカーの姿にふさわしい5ドアハッチバックでスタートした。一般的なトランクを持つノッチバック型4ドアセダンは同年10月に加えた。看板車種である「コロナ」をFF化とするにあたっては、急激な変化を望まない顧客のために、これまで通りのFRモデル(7代目)を併売する策をとった。

フロントに横置きするエンジンは直列4気筒SOHC1832cc・100PS(1S-LU)ユニットの1種類でスタートし、1983年10月に搭載エンジンを一挙に増やし、SOHC1832ccの105PS(1S-iLU)、そのEFI-D仕様の115PS(1S-ELU)、1452cc 83PS(3A-LU)の3種のガソリンユニットを用意した。さらに、1985年8月にはFFクーペと4ドアGTを新設。FFクーペは、同時に発売したFF化した「セリカ」(4代目で、FFコロナのプラットフォームを共用)をベースにしたノッチバッククーペで、これをFRハードトップの後継車として置き換えた。
生産工場 堤工場
販売会社 トヨペット店(東京地区は東京トヨタも。大阪地区は大阪トヨタ)
「真赤に燃える太陽、そのまわりの淡い真珠色の光。太陽の冠。」という意味。明るく親しみのもてるファミリー・カーにふさわしいように名づけた。
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