幼児バスの置き去り事故を防ぎたい

二度と悲しい事故が
起こらないように。

2022年9月、3歳の女の子がおよそ5時間にわたって
通園バスの車内に取り残されるという悲しい事故が起こりました。

二度とこのような事故が起こらないように、
日ごろのお子さんとの会話の中で、
「困った時にはクラクションを強く押して
外にいる人に助けを求めること」など、
くり返し教えることが大切です。

クックのぬり絵をダウンロードして、
お子さんと一緒にぬり絵を楽しみながら、
何度も確認しましょう。

2023年4月より、車両保有者に対し
「安全装置の装備及び当該装置による降車時所在確認」が義務付けられました。

トヨタは車内に置き去りにされた幼児が犠牲になるという大変痛ましい事故を1件でも防ぎたいという思いから、
「車内置き去り防止支援システム」の開発を進めてきました。
今後も安全・安心なクルマ社会を実現していくために、あらゆる努力を進めてまいります。