コラム お役立ち情報

芝生の年間管理スケジュール

芝生を管理する期間は半年程度です。基本の作業は肥料散布と芝刈りで、その他の作業は必要に応じて実施します。

1~2月

寒い時期は、芝生が休眠しているため、特に作業はありません。寒さに強い雑草が発生した場合は、雑草の地上部が残らないように手取り除草を行います。

3月

3月下旬頃から、必要に応じて、目土の散布・エアレーション・サッチングを開始します。TM9を省管理で維持する場合、これらの作業は不要です。春の雑草が気になる場合は、除草剤の散布を検討します。除草剤についてはこちら(詳細栽培マニュアル 除草剤の種類と効果)をご参照ください。傷んだ芝生の一部を張替える場合はこの時期に作業します。

4月

芝生の芽吹きの時期に合わせて肥料散布を開始します。適切な量を散布することで、緑化が早くなります。肥料散布については、こちら(詳細栽培マニュアル 施肥)をご参照ください。

5月

暖かくなり、芝生の成長が本格的に始まります。茎の先端に穂が発生するため、穂が出そろう5月下旬~6月上旬に、必ず芝刈りを行い、穂を除去します。芝刈りについては、こちら(詳細栽培マニュアル 芝刈りの必要性とタイミング)をご参照ください。

6月~10月

芝刈り、肥料散布が主な作業です。芝刈り作業は、出穂後に必ず実施します。TM9 の2回目以降の芝刈りは必要に応じて実施します。
定期的に肥料を散布することで、葉の色と適切な密度を維持することができます。冬枯れが始まると、肥料を吸収しなくなりますので、暖かい地域でも10月上旬までの散布が目安です。秋に散布することで、春の芽立ちが早くなることがあります。
降雨が少ない時期は、散水を行います。散水方法などについては、こちら(詳細栽培マニュアル 散水のタイミング)をご参照ください。
夏の雑草の生育が旺盛になる時期ですので、雑草が大きくなる前に除草作業を行います。除草方法については、こちら(コラム 雑草管理のコツ)をご参照ください。

11月~12月

芝生が休眠する時期ですので、作業は不要です。雑草が発生した場合は、手取り除草が基本となります。冬の雑草が多いことが予想される場合は、土壌処理効果のある除草剤を散布します。除草剤については、こちら(詳細栽培マニュアル 除草剤の種類と効果)をご参照ください。