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グレード |
1400・SL |
1400・ハイデラックス |
1200・SL |
車両型式 重量 |
車両型式 |
TE25-S |
TE25-N |
KE25-S |
重量(kg) |
830 |
825 |
760 |
寸法 |
全長(mm) |
3945 |
3945 |
3945 |
全幅(mm) |
1505 |
1505 |
1505 |
全高(mm) |
1345 |
1345 |
1345 |
ホイールベース(mm) |
2335 |
2335 |
2335 |
エンジン |
エンジン型式 |
T |
T |
K |
エンジン種類 |
水冷直列4気筒頭上弁式 |
水冷直列4気筒頭上弁式 |
水冷直列4気筒頭上弁式 |
排気量(cm3) |
1407 |
1407 |
1166 |
最高出力kW(PS)/r.p.m. |
-/90/6000 |
-/86/6000 |
-/77/6600 |
※ |
代表するグレードのスペックを表示しております。 |
※ |
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。 |
※ |
このクルマの型式は、 KE25‐S, KE25D, TE25‐S, TE25N です。 |
「カローラ」は、英語で「花の冠(花の中のもっとも美しい部分、花びらの集合体)」という意味。「人目をひく、美しいスタイルのハイ・コンパクトカー」をイメージして名づけられた。
2代目のボデーは初代に比べてひとまわり大きくし、バンには4ドアを加え、基本ボデーは2/4ドアセダン、2ドアクーペ、2/4ドアバンの5種類となった。外観では三角窓を廃止し、フロントグリルとリヤコンビネーションランプの周囲には樹脂を用いて個性的な意匠を採用。室内では前席にヘッドレスト一体のハイバックシートを採用した。
エンジンは当初、前代から引き継いだ直列4気筒OHV1200cc(3K)でスタートし、モデルライフ中にT系エンジン(OHV1400cc、1600cc、DOHC1600cc)を加え、最終的にはカローラ系として3種類6仕様のエンジンを用意した。その他の機構も先代から受け継ぐが、フロント・サスペンションからは横置リーフスプリングを使わない、一般的なマクファーソン・ストラットとした。