

グレード | 1600・GS | 1400・ST | 1400・DX | |
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車両型式 重量 |
車両型式 | TE41-KZFBR | TE40-KSFBR | TE40-KDF |
重量(kg) | 920 | 910 | 895 | |
寸法 | 全長(mm) | 3995 | 3995 | 3995 |
全幅(mm) | 1570 | 1570 | 1570 | |
全高(mm) | 1350 | 1350 | 1350 | |
ホイールベース(mm) | 2370 | 2370 | 2370 | |
エンジン | エンジン型式 | 2T-BR | T-BR | T |
エンジン種類 | 水冷4気筒直列OHV | 水冷直列4気筒OHV | 水冷直列4気筒OHV | |
排気量(cm3) | 1588 | 1407 | 1407 | |
最高出力kW(PS)/r.p.m. | -/100/6000 | -/91/6000 | -/86/6000 |
※ | 代表するグレードのスペックを表示しております。 |
※ | エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。 |
※ | このクルマの型式は、 TE41(1600), TE40(1400), KE40(1200), TE47(1600), TE45(1400) です。 |
生産工場 | 高岡工場 |
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販売会社 | トヨタオート店 |
英語で「短距離走者」という意味
4ドアセダンと2ドアクーペでスタート。セダンが「カローラ」と基本的に同じボデーを用いるのに対し、クーペは専用ボデーとした。エンジンはOHVの1200ccと1400cc、OHVまたはDOHC1600ccの4種で、シングルおよびツイン・キャブレター仕様、プレミアムおよびレギュラー仕様なども揃えた。この世代は、年々強化される排出ガス規制の対策を進めた時代で、世代末期までに、ほぼ全車の「53年(1978年)規制適合」を果たした。この間、1200ccは1300ccへと排気量を拡大。排出ガス規制対応のほか、モデルライフ中にはアメリカでの衝突安全規制の影響を受け、衝撃吸収バンパー、ボデーサイド保護モールディング、緊急時にロックするELR付シートベルトなども採用した(一部車種を除く)。
1976年1月にリフトバックを新設、1977年1月にはハードトップを追加した