日本

トヨタ

60012964

2代目

Toyopet Corona Mark II

トヨペット コロナ マークⅡ

発売日 1972年 1月29日

ボデ―タイプ

セダン

SD

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グレード 2000GSL 2000DX・セダン 1700DX・セダン
車両型式
重量
車両型式 RX12-KNBR RX12-YD RX10-YD
重量(kg) 1080 1075 1065
寸法 全長(mm) 4325 4325 4325
全幅(mm) 1625 1625 1625
全高(mm) 1390 1390 1390
ホイールベース(mm) 2585 2585 2585
エンジン エンジン型式 R R R
エンジン種類 直列4気筒OHC 直列4気筒OHC 直列4気筒OHC
排気量(cm3) 1968 1968 1707
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/115/6000 -/105/5500 -/95/5500
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 MX10(2000), RX12(2000), RX10(1700), RX28(2000), RX26(1700) です。
1972年1月に発売した2代目。スタイリングを先代とは大きく変え、4ドアセダンはセミファストバックに、ハードトップはファストバックへと変貌した。ボデー形式は4ドアセダン、2ドアハードトップ、ワゴン、4ドアバンの4種でピックアップは旧型を継続生産。

2代目の大きな特徴は、4気筒エンジン搭載車に加え、新たに6気筒を搭載した“L”シリーズを設定したこと。4気筒モデルのフロント部分を延長し、クラウン用の直列6気筒SOHC2000cc(M)を搭載し、ボデー前後は専用デザインとした。4気筒モデルのパワーユニットは先代から引き継いだ1.7リッター(6R)と、先代の1.9リッターの排気量を増やした2リッター(18R)の2種。

機構面では、リヤサスペンションをリーフ/リジッドからラテラルロッド付4リンク/コイルとした。2代目は、排ガス対策と省燃費の観点からの変更を織り込んだ。1975年10月には2000DOHC(18R-G)を除く2リッターユニットが4気筒、6気筒ともに「50年(1975年)排ガス規制」に適合し、18R-G搭載のGSSは生産を終えた。翌1976年6月に4気筒2000(18R-U)が「51年(1976年)規制」をクリアした。
生産工場 元町工場
販売会社 トヨペット店
「トヨペット」は、一般公募から決定。「MARK」は、英語の「Mark(目標、成功、名声)」を意味する。「Ⅱ」は、「コロナの第二世代」「コロナの上級車」という意味。
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