日本

トヨタ

60013153A

4代目

Corona Mark II

コロナ マークⅡ

発売日 1980年10月 1日

ボデ―タイプ

セダン

SD

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グレード 2800EFI・グランデ 2000EFI・グランデ 2000・GT
車両型式
重量
車両型式 E-MX63-XEPQE E-G61-XEMQE E-RX63-XEMZF
重量(kg) 1260 1225 1170
寸法 全長(mm) 4640 4640 4640
全幅(mm) 1690 1690 1690
全高(mm) 1425 1425 1425
ホイールベース(mm) 2645 2645 2645
エンジン エンジン型式 5M-EU 1G-EU 18R-GEU
エンジン種類 直列6気筒OHC 直列6気筒OHC 直列4気筒DOHC
排気量(cm3) 2759 1988 1968
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/145/5000 -/125/5400 -/135/5800
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 MX63(2800), GX61(2000), GX60(2000), RX63(2000), RX60(2000), TX60(1800), LX60(2200) です。
1980年10月に発売した4代目。2ドアハードトップを終了し、4ドアハードトップと4ドアセダン、ワゴンでシリーズを構成した。

4ドアセダンは直線基調でシックスライトの端正なスタイルとし、ヘッドライトにはSAE角型4灯式を採用。4ドアハードトップはノーズをスラントさせ、異形2灯式ヘッドライトを採用。4ドアハードトップはセンターピラーレスに見える、ピラードハードトップである。

エンジンは当初、新開発の2リッターの直列6気筒SOHC(1G-EU)がメインで、GTの4気筒DOHC(18R-GEU)、1.8と2リッターの4気筒キャブレター仕様や2.2リッター・ディーゼルの5種であったが、間もなく6気筒SOHCターボ(M-TEU)や2.8リッター(5M-EU)を追加。1982年8月のマイナーチェンジで、160PS/18.5kgmを発揮する6気筒DOHC24バルブエンジン(1G-GEU)を追加した。このとき設定したボデーカラーのスーパーホワイトは、姉妹車の「チェイサー」「クレスタ」ともども一大ブームになるほど人気を博した。

この代から「マークⅡ」の販売の主力はセダンから4ドアハードトップに移行した。
生産工場 元町工場、関東自動車工業(株)
販売会社 トヨペット店
「MARK」は、英語の「Mark(目標、成功、名声)」を意味する。「Ⅱ」は、「コロナの第二世代」「コロナの上級車」という意味。
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