日本

トヨタ

60007286

1代目

Toyopet Coronaline

トヨペット コロナライン

発売日 1958年10月--

ボデ―タイプ

バン

VN

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グレード コロナライン
車両型式
重量
車両型式 T
重量(kg) 1005
寸法 全長(mm) 3970
全幅(mm) 1475
全高(mm) 1575
ホイールベース(mm) 2400
エンジン エンジン型式 P
エンジン種類 直列4気筒側弁式
排気量(cm3) 995
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/33/4500
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 ST16V(1000) です。
1957年7月に発売した「コロナ」の初代モデル。トヨタの乗用車としては初となるモノコック構造を採用し、これに「クラウン」用の足回り、「トヨペット マスター」のドアや生産設備などを流用し、「トヨエース」用に量産化されていたS型エンジン(水冷直列4気筒サイドバルブ 995cc)を乗用車用に改良して33PSとしたものを搭載した。1958年10月、全長を約60mm延長し、2ドア+テールゲートのワゴンボデーとしたバン仕様の「コロナライン」を追加。1959年10月にエンジンを新開発のP型(水冷直列4気筒997cc45PS)に代えた。
生産工場 関東自動車工業(株) 田浦工場
販売会社 トヨペット店
「トヨペット」は、一般公募から決定。「コロナ」は「真赤に燃える太陽、そのまわりの淡い真珠色の光。太陽の冠。」という意味。明るく親しみのもてるファミリー・カーにふさわしいように名づけた。
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