日本

トヨタ

60009147

6代目

Sprinter Trueno

スプリンター トレノ

発売日 1987年 5月15日

ボデ―タイプ

クーペ

CP

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グレード 1600TWINCAM16 SUPER CHARGER・GT-Z 1600TWINCAM16・GTV 1500 16VALVE EFI・Xi
車両型式
重量
車両型式 E-AE92-BCMXR E-AE92-BCMXF E-AE91-BCMGK
重量(kg) 1070 1000 980
寸法 全長(mm) 4255 4255 4255
全幅(mm) 1680 1665 1665
全高(mm) 1300 1300 1300
ホイールベース(mm) 2430 2430 2430
エンジン エンジン型式 4A-GZE 4A-GE 5A-FE
エンジン種類 水冷直列4気筒DOHCスーパーチャージド 水冷直列4気筒DOHC 水冷直列4気筒DOHC
排気量(cm3) 1587 1587 1498
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/145/6400 -/120/6600 -/94/6000
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 AE92(1600), AE91(1500) です。
1987年5月、「スプリンター セダン」と同時にスポーティモデルの「トレノ」もモデルチェンジした。「トレノ」はこの代からFF方式を採用。ボデーは2ドアノッチバックのみとした。

姉妹車「レビン」との外観上の大きな違いは、先代同様ヘッドライトが、「レビン」の固定式に対し、「トレノ」はリトラクタブル式を採用していること。機構面については「レビン」と変わらず、エンジンは、1.6リッターDOHC16バルブの自然吸気と、そのスーパーチャージャー仕様の二本立て。後者(4A-GZ)は、2リッターエンジンと互角の145PSを発揮し、GT-Zに搭載した。1989年5月にはさらに165PSまでパワーアップ。サスペンションは、ストラット/コイルの4輪独立懸架を引き継ぐが、ほぼ全面的に新設計し、電子制御サスペンション(TEMS)をGTアペックスに標準、GTにオプション設定した。
生産工場 高岡工場、田原工場、関東自動車工業(株) 深浦工場 [1987年7月~]
販売会社 トヨタオート店
「スプリンター」は、英語で「短距離走者」という意味。「トレノ」は、スペイン語で「雷鳴」という意味。
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