日本

トヨタ

60005165C

6代目

Crown 4door Hardtop

クラウン 4ドア ハードトップ

発売日 1979年 9月18日

ボデ―タイプ

ハードトップ

HT

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グレード 2800EFI・ロイヤルサルーン 2000EFI・スーパーサルーン 2000EFI・スーパーエディション
車両型式
重量
車両型式 E-MS112-STMQE E-MS110-STMGE E-MS110-STMZE
重量(kg) 1490 1415 1405
寸法 全長(mm) 4860 4690 4690
全幅(mm) 1715 1690 1690
全高(mm) 1410 1410 1410
ホイールベース(mm) 2690 2690 2690
エンジン エンジン型式 5M-EU M-EU M-EU
エンジン種類 直列6気筒 直列6気筒 直列6気筒
排気量(cm3) 2759 1988 1988
最高出力kW(PS)/r.p.m. -145/5000 -125/6000 -125/6000
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 MS112(2800), MS110(2000), LS110(2200), LS110G(2200) です。
約5年ぶりにフルモデルチェンジして1979年9月に発売した6代目。ボデーデザインは、先代から引き継いだ直線的なスタイリングをさらに洗練させ、4ドアセダン、2/4ドアハードトップ、ステーションワゴン、バンの5種で構成。4ドアピラードハードトップは、ドアガラスを閉めた状態でセンターピラーが隠れて見えるスタイルとした。これは好評を博し、1980年代以降は「クラウン」の標準スタイルとなった。

パワーユニットは従来からの2.6リッターを拡大して2.8リッターとした5M-EU型を筆頭に、2000ccEFI(M-EU)、2000cc(M-U)、2200ccディーゼル(L)の4種。ギヤボックスや、サスペンションなどの機構も先代から継承した。フォーマルサルーンに相応しく装備は一段と豪華にし、最上級モデルの2800ロイヤルサルーンには“マイコン”を組み込んだクルーズコンピューターをオプション設定した。1980年10月にはトヨタ初のターボチャージャー付きである2000ターボを追加。1981年8月には、「ソアラ」「セリカXX」と共通のDOHC2800ccユニット(5M-GEU)搭載車を2800ロイヤルサルーンに加えた。同時に、ターボチャージャー付以外の直列6気筒SOHC、2000ccユニットは長年使い慣れたM系から、新世代の1G-EUに代わった。1982年8月にはディーゼルを新しい2400ccユニットに換装した。
生産工場 元町工場
販売会社 トヨタ店
英語で「王冠」という意味
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