日本

トヨタ

60017841A

14代目

Crown Royal/Crown Athlete

クラウン ロイヤル/アスリート

発売日 2012年12月25日

ボデ―タイプ

セダン

SD

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グレード 2WD・ロイヤルサルーンG 2WD・ロイヤルサルーン 2WD・アスリートG
車両型式
重量
車両型式 DBA-GRS210-AETUH DBA-GRS210-AETQH DBA-GRS214-AEZYH
重量(kg) 1590 1560 1650
寸法 全長(mm) 4895 4895 4895
全幅(mm) 1800 1800 1800
全高(mm) 1460 1460 1450
ホイールベース(mm) 2850 2850 2850
エンジン エンジン型式 4GR-FSE 4GR-FSE 2GR-FSE
エンジン種類 V型6気筒DOHC V型6気筒DOHC V型6気筒DOHC
排気量(cm3) 2499 2499 3456
最高出力kW(PS)/r.p.m. 149/203/6400 149/203/6400 232/315/6400
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 GRS210, GRS211, GRS214 です。
2012年12月に14代目となった「クラウン」(ハイブリッド車は2013年1月から生産)。
フォーマルな「ロイヤル シリーズ」とスポーティな「アスリート シリーズ」の構成を継続した。

スタイルは、一目で新型クラウンと分かる個性と躍動感に満ちたデザイン。先代と同じプラットフォームを使い、フロントを中心にスタイルを一新した。メイングリルとロアグリルをつないで、王冠をモチーフとした開口部輪郭を特徴とし、「アスリート」はスピード感も持たせたデザインとした。

エンジンは、3リッターを廃止して、2.5リッター(4GR-FSE) と「アスリート」のみ3.5リッター(2GR-FSE)の2機種に整理。3.5リッター車に組み合わされるSuper ECTは6速から8速に多段化し、パドルシフト付きとした。

安全装備についてはいずれもトヨタ車初となる、衝突を回避あるいは衝突の被害を軽減する「プリクラッシュセーフティシステム」、駐車場でのペダル踏み間違いなどによる衝突事故低減に役立つ「インテリジェントクリアランスソナー(ICS)」、シフト誤操作や急発進などによる事故を未然に防ぐ「ドライブスタートコントロール(DSC)」、夜間にハイビームを保持しつつ、前方車両に当たる部分を自動遮光して良好な前方視界を確保する「アダプティブハイビームシステム(AHS)」がグレードに応じて設定された。

この14代目「クラウン」のCMは、ビートたけしやジャン・レノの起用、ピンクの「クラウン アスリート」の登場、2010年からスタートした企業広告キャンペーン“ReBORN”シリーズへの巧みな合体などで注目された。
生産工場 元町工場
販売会社 トヨタ店(東京地区は東京トヨタ、東京トヨペット)
英語で「王冠」という意味。「ロイヤル(Royal)」は、「国王の」「王室の」という意味。「アスリート(Athlete)」は、英語の「競技者」の意味。
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