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グレード |
2WD・1.5 LUXEL |
2WD・1.5 G |
2WD・1.5 X |
車両型式 重量 |
車両型式 |
DBA-NZE161-AEXGK |
DBA-NZE161-AEXEK |
DBA-NZE161-AEXNK |
重量(kg) |
1090 |
1090 |
1090 |
寸法 |
全長(mm) |
4360 |
4360 |
4360 |
全幅(mm) |
1695 |
1695 |
1695 |
全高(mm) |
1460 |
1460 |
1460 |
ホイールベース(mm) |
2600 |
2600 |
2600 |
エンジン |
エンジン型式 |
1NZ-FE |
1NZ-FE |
1NZ-FE |
エンジン種類 |
直列4気筒DOHC |
直列4気筒DOHC |
直列4気筒DOHC |
排気量(cm3) |
1496 |
1496 |
1496 |
最高出力kW(PS)/r.p.m. |
80/109/6000 |
80/109/6000 |
80/109/6000 |
※ |
代表するグレードのスペックを表示しております。 |
※ |
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。 |
※ |
このクルマの型式は、 NZE161, NZE164, NRE160 です。 |
生産工場 |
セントラル自動車(株) 宮城工場(現 トヨタ自動車東日本(株) 宮城工場) |
販売会社 |
トヨタカローラ店 |
「カローラ」は、英語で「花の冠(花の中のもっとも美しい部分、花びらの集合体)」という意味。「アクシオ」は、ギリシア語で「価値あるもの、品質」を意味する「AXIA」からの造語。
開発のテーマは、「大人4人が、安心・安全、快適に長距離を移動できるミニマムサイズのコンパクト車」。プラットフォームをひとクラス下のヴィッツ系のものにして、日本国内向けに最適な車として開発された。ホィールベースはそのままで、全長を50㎜短縮し、最少回転半径を若干小さくする一方、リヤ席の膝前スペースは40㎜拡大された。
エンジンは、先代の1.8/1.5リッターから、1.5/1.3リッターの構成に変更し、大幅に改良。1.5リッターには新開発のSuper CVT-iが組み合わされ、走行性能・燃費性能ともに向上。新採用の1.3リッター(1NR-FE)は、吸気と排気の両方を最適にコントロールするDual VVT-iを採用し、JC08モード走行燃費20.6km/Lを実現した。
「カローラ アクシオ」の小型化および1.3リッター車の設定により、それまで国内向けのトヨタ車で最小の4ドアセダンだった「ベルタ」は廃止した。
生産は、東日本大震災後、2011年に再稼動したセントラル自動車(株) 宮城工場。
セントラル自動車(株)は2012年7月1日にトヨタ自動車東北(株)、関東自動車工業(株)とともに、「トヨタ自動車東日本(株)」として発足した。