トヨタ未来カーライフ研究所
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第4回テーマ

皆さん、こんにちは!ワシは3次元仮想都市「トヨタメタポリス」の「トヨタ未来カーライフ研究所」のバーチャル所長を務めさせていただいておる、久留間博士(くるまひろし)、通称「クルマ博士」じゃ。未来カーライフ研究所では、今年7月からこれまで、3回の「バーチャルフォーラム」を開催して皆さんと意見交換してきたのじゃが、いよいよその成果を披露する時が近づいてきたぞい!
ハカセ、がんばれ!

最終回のテーマは「未来のカーライフ」

さて、最終回となる第4回のバーチャルフォーラムのテーマじゃが、ズバリ「未来のカーライフ」じゃ。
え?ちょっと当たり前すぎて拍子抜けしそうなタイトルだ、じゃと?うーん、そうじゃな。過去3回のフォーラムに参加してない方はそう思ってもムリはないのう。

これまでの内容はこちら(第1回 第2回 第3回)を確認いただきたいのじゃが、トヨタ自動車は今年の東京モーターショーで発表する「未来のカーライフ」の姿を、トヨタの中だけで考えるのではなく、複数のテーマに分けて多くの人の意見を聞き、それをまとめようとしておるんじゃ。
そのために提案したのが「シームレスなモビリティライフ」(第1回、第2回)と「低炭素社会におけるカーライフ」(第3回)の2つのテーマじゃ。過去3回のバーチャルフォーラムでは、この2つのテーマを中心に、延べ6000人近くの参加者を集めて意見交換をしたんじゃよ。

最終回の第4回バーチャルフォーラムでは、これまでの議論を参考にトヨタメタポリスに再現した未来のカーライフを皆さんに紹介し、バーチャル体験いただく予定じゃ。

今までの話をまとめてトヨタメタポリスに再現するのよね!
  • バーチャルフォーラムでの意見交換の様子

    バーチャルフォーラムでの意見交換の様子

  • i-Ling

    パーソナルモビリティ「i-Ling」

  • レイビル

    プラグインハイブリッド車「レイビル」

  • オリジネートオアシス

    シームレスな家「オリジネートオアシス」

リアルイベントも同時開催

さらに、今回はスペシャルゲストを招いてリアルイベントも同時開催するぞい!
このリアルイベントに参加したい方は10月21日の夜9時までに東京池袋のトヨタ展示施設「アムラックス」にお越しくだされ!残念ながら参加できない方は、同じ日時にトヨタメタポリスのバーチャル会場に集合じゃ!
フォーラムでは、東京モーターショーで出展されるクルマやトヨタメタポリスに完成した「シームレス」で「低炭素」なカーライフを話題に、実際の世界で実現できるのか、実現するにはどうしたらよいのか、そもそもこの世界を実現すべきなのか、リアルとバーチャルの参加者と意見交換いたしますぞ。
期待どおりのカーライフになるのか確認するのもよし、友達と未来カーライフを楽しむのもよし、トヨタ自動車に一言言いに来るのもよし。より良いカーライフに向け第4回リアル/バーチャル合同フォーラムにぜひ参加してくだされ!

リアルイベントにも参加したいな! ホンモノのi-REALも出てくるんだって!

新型のi-REAL

新型のi-REAL

もちろん、当日全員に配布するプレゼントも用意しておりますぞ!今回はなんと、新型のi-REALじゃ!今年6月から中部国際空港で実際に使われているタイプじゃよ。
リアルイベントでは特別なバーチャルアイテムと交換できるクーポンコードをお渡しするので、アイテムやMMPをもらえない、なんてこともないぞい。仕事帰りにリアルイベントに参加する、というのも良いと思うのう!

 
皆さん、こんにちは。僕はクルマ博士の助手です。名前は内緒です。さて、ハカセから説明があったとおり、次回はこれまでの議論のまとめになります。次回のバーチャルフォーラムに初参加という方は、ハカセからも紹介がありましたとおり、過去のフォーラムのレポートをご覧頂くと良いと思います。

第1回バーチャルフォーラムのレポートはこちら
第2回バーチャルフォーラムのレポートはこちら
第3回バーチャルフォーラムのレポートはこちら

それを読むのが面倒という方にはハカセとミライ・エコルが活躍するコミックを見るのもいいかもしれません!

ミライとエコルのコミックはこちら

さらに、これまでの経緯を以下に簡単に説明しますので、できれば目を通してください。フォーラムがより楽しくなると思いますよ!

第1回(7/23)、第2回(8/27)のテーマ: 「シームレスなモビリティライフ」

「シームレス」とは「つなぎめの無い」という意味です。家からクルマへ、クルマから他の場所や施設へ。カーライフは意外にシームレスでない部分があります。これをi-Lingという一人乗りの乗り物を使うことにより、より円滑にすることができるのではないかという提案です。

  • 中心となるパーソナルモビリティ「i-Ling」
    中心となるパーソナルモビリティ「i-Ling」
  • i-Lingに乗ったまま乗り込み可能なクルマ「レイビル」
    i-Lingに乗ったまま乗り込み可能なクルマ「レイビル」
  • i-Lingに乗ったまま入ることができる家「オリジネートオアシス」
    i-Lingに乗ったまま入ることができる家
    「オリジネートオアシス」

第3回(9/17)のテーマ: 「低炭素社会におけるカーライフ」

石油という限られた資源有効利用し、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を減らすためには石油以外の複数のエネルギー源を活用する必要があります。
こうした世の中では、クルマも石油だけに依存しないものを開発しなければなりません。
また、エコカーに乗るだけでなく、渋滞を回避したり利用目的に応じた適切な大きさやエネルギーのクルマを選ぶなど、効率的な使い方を考えなければ二酸化炭素の削減効果が減ってしまいます。
こうした観点から、ハイブリッド車や電気自動車、燃料電池車など様々な種類のエコカーを目的に応じて組み合わせて使う必要があるのではないか、というのが「低炭素社会におけるカーライフ」での提案です。

トヨタ自動車がこれまでに開発してきたエコカー
  • ハイブリッド車「プリウス」
    ハイブリッド車「プリウス」
  • 小型電気自動車「FT-EV」
    小型電気自動車「FT-EV」
  • プラグインハイブリッド・コンセプト
    プラグインハイブリッド・コンセプト
  • 燃料電池ハイブリッド車「トヨタFCHV」
    燃料電池ハイブリッド車「トヨタFCHV」
  • 燃料電池ハイブリッド車「トヨタFCHV」
    鉄道とバスの長所を結合させた新しい輸送システム「IMTS」
トヨタメタポリスで再現することになった「低炭素社会」のシーン
  • 電気自動車の共同利用
    電気自動車の共同利用
  • プラグインハイブリッド車
    プラグインハイブリッド車
  • 燃料電池を搭載した隊列トラックによる自動輸送
    燃料電池を搭載した隊列トラックによる自動輸送
  • パーソナルモビリティ(i-REAL、Winglet、i-Ling)による効率移動
    パーソナルモビリティ(i-REAL、Winglet、i-Ling)による効率移動
  • 太陽光発電、風力発電
    太陽光発電、風力発電
 
 

これまでのまとめとなる次回のリアル/バーチャル合同フォーラム、皆さんも是非参加してください!
第4回バーチャルフォーラムの情報はこちら

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