社会貢献活動

交通安全

トヨタでは、「交通事故死傷者ゼロ」に向けて、人・クルマ・交通環境の三位一体となった総合的な取組みを進めている。なかでも人に対する交通安全啓発活動は、1960年代から幅広い層に向けたさまざまな活動を継続的に実施している。

西暦
和暦
事柄
1968
昭和43
7
広域信号制御装置を警視庁に寄贈
1969
昭和44
4

トヨタ交通安全キャンペーン

「トヨタ交通安全キャンペーン」開始(継続中)
4
全国の幼稚園児・保育園児への交通安全絵本・紙芝居など配布開始(継続中)
7

トヨタサマースクール

小学生対象の交通安全教室「トヨタサマースクール」開始(現在は工場見学のみ継続中)
1973
昭和48
9
シートベルト着用キャンペーン開始
1975
昭和50
4
幼児向け交通安全教室「トヨタセーフティスクール」開始(継続中)
1976
昭和51
1
愛知県へ豊田市における交通管制システム費用寄付
1977
昭和52
3
交通安全シンポジウム開始
1983
昭和58
5
交通安全指導者向け幼児交通安全教育セミナー開始
5
全国各地で女子大生のボランティアによる交通安全教室開始
1984
昭和59
4
若者と交通安全をテーマにディスカッションする「トヨタ・ヤングヤングトークイン」開始
1985
昭和60
10
中高年ドライバーの交通安全への取組み充実
1987
昭和62
5

トヨタ・ヤングドライバーズクリニック

若者(29歳以下)を対象とした安全運転講習「トヨタ・ヤングドライバーズクリニック」開始
1988
昭和63
6

トヨタセーフティスクール

「トヨタセーフティスクール」の開催場所を幼稚園現地からトヨタ会館に変更(継続中)
1997
平成9
4
安全運転講習の受講年齢制限を撤廃、「トヨタ・ドライバーズクリニック」に改称し、 一般個人向けに全国各地で開催
1999
平成11
4
安全運転講習を「トヨタ ドライバーコミュニケーション」に改称し、各地での開催に加え、東京(MEGA WEB)での定期的な運営を開始
2000
平成12
6

トヨタ・チャイルドセーフティコミュニケーション

チャイルドシートの体験型講習会「トヨタ・チャイルドセーフティコミュニケーション」を開始
2005
平成17
4

トヨタ交通安全センター モビリタ

富士スピードウェイ内に「トヨタ交通安全センター モビリタ」を開設し、一般個人向けと団体向け安全運転講習「トヨタ ドライバーコミュニケーション」の定常的な運営を開始(継続中)
4
モビリタのWebサイト内に「ドライバー向け啓発コンテンツ」を立上げ(継続中)
2006
平成18
4

体験型トヨタ交通安全啓発活動

行政や関係会社との連携による体験型交通安全啓発プログラムを開始(継続中)
6

トヨタセーフティスクール

モビリタで地元静岡県小山町の幼児を対象とする交通安全教室「トヨタセーフティスクール」を開始(継続中)
10
モビリタで「飲酒運転の疑似体験」を開始(継続中)
2007
平成19
7
モビリタで高齢ドライバーを対象とした安全運転講習を開始(継続中)
2008
平成20
4
小学生向けの交通安全啓発Webサイト「こどもビリタ」立上げ(継続中)
2010
平成22
4
モビリタで「エコドライブ&セーフティ講習」を開始(継続中)
4
反射材啓発ツール「くらピカBOX」を製作し、反射材の啓発活動を開始(継続中)